大学受験勉強法合格法

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大学受験勉強法合格法
合格の天使 ULTIMATE METHOD
(アルティメイトメソッド)

東大・国公立医学部医学科・旧帝大・早慶等の難関私大に驚異的合格率を誇る弊社(株)合格の天使が会社設立(2010) 以前から一貫して提唱している大学受験勉強法合格法の重要ポイントを、著書『~the ultimate method~「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】99パーセントの受験生が知らない究極・秘密の受験戦略・勉強法』の目次をそのまま引用して列挙します。


大学受験勉強法のチェックツール!あなたの勉強法の偏差値を知る!?
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あなたの自学自習を最大効率化させるためにしっかりとチェックしてみてください。

以下をしっかりと読んで、あなたの勉強が
■的確な受験戦略・勉強法の元に第一志望校合格へ向かっているか
■上記事項を踏まえ的確に日々の勉強を実践出来ているか
のチェック
を行ってください。

大きなチェックポイントは、
1.各チェック項目について項目自体を知識として持っているか、意識出来ているか
2.内容を十分に理解したうえで実践で来ているか
という点です。早速チェックしてみてください。

※安易に同じ体系やキーセンテンス、キーフレーズを語るものがあるようですが、一切の著作権は叡学舎・叡学会(株)合格の天使に帰属します。(要引用明記・無断使用禁止)

受験戦略編 第1部 戦略なき勉強法は捨て去れ【第1章】「合格への導き」の章
~大学入学試験の現状・実態を知れ~


まずここでは「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の以下の目次項目をチェックしてください。ひとつずつ自分でそれ なりの根拠とともに明確な視点を持っているかを確かめてみてください。

▶第1節 誰でも第一志望校・難関大学に合格することは可能だ
1.誰でも第一志望校・難関大学に合格できる客観的な根拠
2.超有名進学高校の生徒の難関大学合格率が高い秘密
3.「天性の才能」「能力の違い」と誤解されているものの正体

▶第2節 なぜ多くの受験生が第一志望校・難関大学の壁に跳ね返されてしまうのか
1.多くの受験生が犯す過ち・運的合格データ
2.ある特徴を持った受験生の共通点
3.一般的に勉強法と言われているものは『「合格するための」勉強法』ではない
4.手に入れるべき本物の受験戦略・勉強法とは何か

ここでのポイントは「大学入試に天性の才能や能力は関係ない」ということ。
また、一般に勉強法とされているものは「勉強するための勉強法」であって「合格するための勉強法」ではない、ということ。
・難関大学や志望校に合格するにはどんな参考書や問題集を使えばいいか
・問題集や参考書は何周すればいいか
・難しい問題集や参考書を何冊もものにするにはどうしたらいいのか
・どうすれば長時間勉強ができるようになるか
・どうすれば暗記力を高められるか
・どうすればやる気や集中力を高めて勉強できるか
・どうすれば楽しく勉強できるか
・どのような気持ちで勉強に取り組むべきか
といった「問題集・参考書」は何を使うべきかや精神論に主眼をおいた勉強法について弊社合格の天使は一切重視していません 。これらの事項に重点を置いていません。その理由は別の部分にこそ受験戦略・勉強法の核となる部分があるからです。 まずこの点についてあなたの意識が誤った方向に行っていないか確認してください。 この点については、著書『~the ultimate method~「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系 書】』のご紹介ページから「前書き」をご覧いただけますので是非ご覧ください。

【第2章】「合格への意識革命」の章
~第一志望校・難関大学に合格する難しさの本当の原因を知れ~


ここでもまず「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の以下の目次項目をチェックしてください。ここは叡学舎・叡学会 (株)合格の天使の独自理論が強い部分であり目次だけ読んですべてを掴むのは難しいですので、大体何を言っているのかの全体 像がつかめればあなたの勉強の方向性は大きく間違っていません。

▶第1節 試験問題はまず分類して考えろ!
1.「試験問題の3類型」
2.第一志望校・難関大学合格を阻害している要因
3.~概論~難関大学合格に要求されている知識・思考の範囲

▶第2節 試験問題を難しくするカラクリを的確にとらえよ!
1.第3類型混入型
2.第2類型重視型
3.実際の出題としてとられているパターン

▶第3節 試験問題の類型ごとの真実を知れ!
1.第3類型の試験問題など正解する必要はない
 ~普段の勉強で追い求めるな! その先に合格などない!~
2.第2類型の試験問題の選別と対策を誤るな
 ~美しい解答・解法、素晴らしい解答・解法の認識を誤るな!~
3.第1類型の試験問題の本番でのモンスター化を理解しろ
 ~基礎標準知識自体の習得や本番での取りこぼしを軽視するな!~

  ▶第4節 出題者・大学側の出題意図・心理を知れ
設問者と対話せよ!

▶第5節 合格者選抜試験であるという入試の性質の核心を突く
1.第3類型の問題に隠された真実を知れ
2.試験本番での第3類型の試験問題に課せられた役割
3.第3類型の試験問題の正体

▶第6節 合格へのターゲットの確定
1.第3類型の問題に対処する勉強はバッサリと切り捨てろ!
2.まずは基礎標準知識の理解とその習得に全力を注げ!
3.第2類型の試験問題への対処こそが受験戦略構築の最終的ターゲット

ここでのポイントは
■「難関大学に合格するためには難しい問題が出来ないといけない」という考えは誤りであるということ。
■「日々の勉強で難しい問題や細かい知識を覚えなければ難関大学に合格できない」という考えは誤りであるということ。
をまず認識することです。

この点については、このサイト内の大学受験勉強法のコンテンツの各記事で概要を学んでください。詳細を体系的に学んでいただくには著書『~the ultimate method~「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】』をご覧ください。あなたの意識も合格可能性も激変します。

【第3章】「合格への変革」の章 ~合格するための受験戦略・対策の核~


ここは読んで字のごとしです。

1.問題集・参考書学習に究極的価値を見出すな!
2.過去問の位置づけを誤るな!
3.過去問至上主義を貫け!

問題集・参考書というのはあくまで志望校の過去問を「分析・演習」できるようにするためのものと位置付けるべきものなのです。志望校の合格のためには「過去問こそが最高の問題集・参考書」なのです。

この点についてはこのサイト内の大学受験勉強法のコンテンツに特別な記事を設けてありますので概要を学んでいただけます。ただしこの部分を本当に納得するためには著書『~the ultimate method~「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】』を通読していただくことをお勧めします。

受験戦略編 第2部 各自の受験戦略を構築せよ


あなたの受験戦略を構築するためにまず「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の以下の目次項目をチェックしてください。

【第1章】志望校を決める

【第2章】志望校の問題の特性を知る
1.受験対策に入る前、基礎標準知識が身につく前にやっておくべきこと
2.基礎標準知識が身についてから本格的にやるべきこと(本格的な過去問分析、過去問演習の段階でやるべきこと)

【第3章】得点シミュレーションをする・得点戦略を立てる
1.受験対策に入る前、基礎標準知識が身につく前にやっておくべきこと
2.基礎標準知識が身についてから本格的にやるべきこと(本格的な過去問分析、過去問演習の段階でやるべきこと)

ここでのポイントは志望校を決めたら志望校の問題特性を知る、得点シミュレーションをするということです。 重要なポイントはとりあえず勉強の開始段階で志望校の問題特性を知ったり合格最低点を知ることと、その後基礎標準知識が身についてから行う本格的な過去問分析とは分けて考えるということです。まずは志望校の問題特性を知る、得点シミュレーションをするということを行ってください。大学によっては科目によっては出題範囲が限定されていたりします。また出題に偏りがあったりします。さらにあなたが思っているよりも合格最低点は低いと思います。また各科目で得点しなければならない点数も決して高いものではないという現実を知ってください。これによって的確な勉強の方向性が確保できます。

この点についてはこのサイト内の大学受験勉強法のコンテンツで概要を学んでいただけます。またこの部分は総合的に様々なことを考慮して初めて的確なものを導ける、理解も深まるという性質を持っているものですのできっちりと学びたい方は著書『~the ultimate method~「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】』を通読していただくことをお勧めします。

第3部 日々の勉強の核の確定


今まで述べてきたことの認識を明確に持つことにより日々の勉強の核を確定することが出来ます。ここでもまず「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の以下の目次項目をチェックしてください。

【第1章】教科書・問題集・参考書⇔過去問分析・過去問演習というサイクル学習を中心に据えよ
1.まず受験基礎標準知識を完全に理解し習得すること
2.基礎標準知識と過去問の重視は普段の勉強のみならず本番でも大いに役立つ

【第2章】基礎標準知識の習得の仕方と過去問の有効活用の手順
1.まずすべての基礎である教科書レベルの知識は完璧にしよう
2.次に基礎標準レベルの問題集、参考書等を使って知識の確認、応用を学ぼう
3.基礎標準知識をなるべく早く一通り身につけ、過去問分析・過去問演習に十分な時間を確保しよう
4.論述答案への十分な対処をしよう
5.本番戦略も過去問から学ぼう
6.過去問は最初からすべて解ける必要などない

ここでは既述した一般の問題集・参考書の位置づけと「過去問こそが最高の問題集・参考書である」という重要ポイントが前提になっています。さらに現役生であっても、浪人生であっても、社会人受験生・再受験生であっても基礎身につける段階では合格の天使では教科書をお勧めしています。市販の参考書、予備校のテキストなどあえて使う必要はない、というよりもこの段階では教科書が最も優れたものであるというのが合格の天使の理論です。(科目により参考書のほうがとっかかりとしてお勧めというものもありますが。)この点の詳細は教科書学習のすすめを熟読してください。参考書学習が優れているということなど決してありません。

勉強法編
第1部 計画の立て方・スケジューリング論


この後に計画・スケジューリング論、各科目勉強法と著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】は続いていくのですが、これ以降はページを改めて説明します。 (これ以降の目次についてはとりあえず 著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の紹介ページをご覧ください。

あなたの第一志望校・難関大学合格のためにまずチェックしておいていただきたいのは以上の部分と以下の計画の部分です。「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の以下の目次項目をチェックしてください。

【第1章】計画・スケジューリング論 総論
1.受験における計画の重要性
2.年間計画・中期計画・日々の計画の立て方
3.計画の立て方のポイント
4.計画の実践のポイント

【第2章】各科目の年間計画の指針
~いつまでに何をどの程度やればいいのか~

▶第1節 総論 全科目共通のスケジューリングの基本

▶第2節 各科目の年間スケジュールの指針
1.英語
2.数学
3.国語
(1)現代文
(2)古文・漢文
4.理科
【理系理科】
【文系理科】
5.社会
【文系社会】
【理系社会】
▶第3節 各時期・各科目バランス配分法

計画・スケジューリングというのは受験勉強の肝となる部分です。この部分はこのサイト内の大学受験勉強法のコンテンツの大学受験勉強法の羅針盤と 合格の天使ブログで概要を学んでいただけます。

それとともにここでの重要なポイントは的確な勉強法と的確な計画があれば「集中力・やる気」というものに踊らされることが なくなるということです。「受験の叡智」の第3部で日々の勉強への取り組み方の重要ポイント~合格の天使の受験戦略・勉強 法から導かれるもの~という部分に掲載してありますが弊社は一貫して「集中力・やる気不要論」を唱えています。これは合格 の天使ブログの中で過去何度にもわたりお伝えして来ている「淡々」と勉強することの重要性に関するものです。この点は合格の天使ブログの右サイドバーのカテゴリ欄の「集中力・やる気不要論」をご 覧ください。


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