受験戦略|医学部・難関大学に合格する3大戦略

医学部・難関大学合格のための3大戦略

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 難関大学・医学部合格への3大戦略


受験戦略論を提唱した当塾(受験戦略・勉強法WEB指導塾は当塾の登録商標)には、他指導では決して導き出せない優れた受験戦略論に基づいた指導があります。 だからこそ入塾試験を一切課していない少数受講生でありながら難関大学・医学部へ驚異的合格率を叩き出せるのです。以下、「医学部受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】/受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】「完全版」にも掲載してある当塾のオリジナル理論を示します。

※指導者及び指導関係者の方の無断使用・無断引用及び同様の理論を無断で語ることを固く禁じます。厳重な著作権保護対象です。

 難関大学・医学部合格への3大戦略


限られた受験期間で狭き門の医学部や難関大学に合格するためには闇雲に勉強していたのでは合格できません。

ただし、そのこと自体がわかっても、では具体的にどのような対策をとればいいのかということがわかっていなければ実力を合格レベルまで確実かつ最短で効率的に身に着けていくことは不可能です。

医学部・難関大学に合格できる実力を確実かつ効率的に身に着けていくためには、
❶ターゲットを絞る(やるべきことを絞って勉強のターゲットを明確化する)
❷ターゲットへの的確なアプローチ(ターゲットに対して的確な攻略法を知ること)
❸各自の受験戦略の構築(❶❷を踏まえた各自の状況を反映した受験戦略の構築)
が必要です。

この明確な区分けすら出来ていないのが多くの受験生であり、世の中の受験対策です。 当塾講師陣が東大理三や東大首席合格という結果を出しているのは天性の才能ではなく、世間一般では決して明らかにされることがない、対象を明確にした対策があるからなのです。

この部分を単なる「感覚」というものでとらえてしまうならば、漠然かつ抽象的なものしか教えることはできません。したがって合格に不可欠なものを受講生は得ることはできないことになってしまいます。 しかし当塾はこの部分を解明し明確なロジックとして構築しノウハウとして保有しているのです。ここに他指導では決して不可能な本当に優れた受験対策を導ける根拠があるのです。通常の実力を超えた圧倒的実力をつけたノウハウと結果があるからこそ巷では明らかにされていない優れた合格理論を導けるのです。

 3大戦略を構成する重大要素


上記、難関大学・医学部合格への3大戦略で区分けした3大戦略については、それぞれの段階で分析・検証を加えるべき要素があります。 当塾がオリジナルに分類、分析、命名、ロジック化、構築しているのが以下のものです。

❶ターゲットを絞る
(1)「試験問題の3類型・難問の2分類」理論
(2)「得点戦略」理論

❷ターゲットへの的確なアプローチ
(1)「勉強ターゲットの3類型」理論
(2)センター試験の試験問題の性質を考慮した位置づけ

❸志望校・併願校と選択科目の戦略的決定
(1) 志望校と併願校決定の戦略的決定
(2) 理科科目の戦略的選択
(3) センター社会科目の戦略的選択

以下ではこの各重大要素について説明を加えていきます。 以下を読んでいただくだけでもあなたの医学部・難関大学合格可能性は飛躍的に高まります。

 3大戦略その1 「ターゲットを絞る」


限られた時間で難関大学・医学部に合格する実力を確実かつ効率的につけるためにはターゲットを絞ることがまず大事になります。

このターゲットを絞るために必要となる絶対的な視点、それが合格の天使オリジナルロジックである、
☑「試験問題の3類型・難問の2分類」理論
☑「得点戦略」理論
です。

 「試験問題の3類型・難問の2分類」理論 

この試験問題の3類型、難問の2分類の概念は、あくまで合格の天使の独自概念ですので、以下に定義を明記します。

☞【試験問題の3類型】

◎第1類型
受験基礎標準知識がそのまま問われている問題
※教科書や受験基礎標準問題集にある知識やパターンをそのまま素直に当てはめれば対処できる問題

◎第2類型
高校履修範囲の基礎知識、定理、公式をもとに、一定の問題分析力、論理的思考力、論理的表現力を問う問題
※出題の元ネタ(背景)が大学範囲以上であっても、解くために必要な知識自体は高校履修範囲内であるものを含む
「第2類型易問題」:一ひねりだけで典型問題になる=壁がひとつだけでそこから後はすらすら解ける問題
「第2類型難問題」:テクニックが組み合わさった問題=式変形などでも難しいところがある=壁が何個もある問題

◎第3類型
・ 高校履修範囲を超えた知識・定理・公式が前提となっていてその知識をあらかじめ有していないと解答が不可能な問題
・非常に奇抜な発想を必要とする問題
・ 細かい知識・マニアックな知識を要求する知識問題

☞【難問の2分類】

大学入試の難問には第2類型の難問(得点可能な難問)と第3類型の難問(得点できない・すべきではない難問)がある。

【オリジナルロジックからの帰結】
第3類型の問題は受験対策でも本番でも一切かかわる必要がない。第3類型の問題は切り捨てろ!

 「得点戦略」理論 

限られた時間で難関大学・医学部に合格する実力を確実かつ効率的につけるためのターゲットの確定としてもう一つの絶対的な視点として必要になるのが得点戦略です。

トータル得点で2~3割、1教科で5割得点できなくても合格可能

難関大学・医学部に合格するためにはなんでもかんでも高得点をとらないとならないわけではありません。また、すべての科目で高得点を獲得しなければならないわけではありません。

この部分を多くの受験生が誤解しています。

志望校の問題特性に応じてある程度の高得点が必要な大学とそうでない大学があります。 さらには各大学の各教科の問題特性によっても取るべき得点は異なってきます。

「試験問題の3類型・難問の2分類」理論で示したとおり、第3類型の問題が出題される大学であるのか、第2類型の易問題が主として出題される大学であるのか、第2類型の難問題が主として出題される大学であるのかによっても合格点や目標とすべき得点は大きく異なります。それに加えて受験者層によっても合格点は異なってきます。

これらすべてを考慮してまず合格最低点を超える戦略を立てるということが重要です。闇雲に難しい問題集や参考書を何冊もこなす必要などない、闇雲に問題解説講義を受ける必要はない、ということをまずは現実として認識してください。この意識、認識を持つことで日々の勉強でやるべき優先順位やターゲットを絞っていけるのです。

この点について、当塾の東大理三合格講師陣や東大首席合格講師、東大合格者の中でも上位合格層である東大合格講師が、全国すべての医学部やすべての大学の試験問題について独自の分析と検証を加えた出題パターン別の得点戦略を考慮した勉強計画を伝授します。

これは全国のどこの大学の問題であってもその問題を解きうる実力があることによって初めて優れたものを提供可能になる指導です。安易なまねごと指導は本質をとらえきれない害悪にしかなりません。

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この部分からまず徹底的に意識を変えてください。それが合格への道です。受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】や「医学部受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】では、 この部分について詳細に解説を加えています。難関大学・医学部合格のために必見です。

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 3大戦略その2 「ターゲットへの的確なアプローチ」


3大戦略その1でターゲットを絞るという視点を示しました。 ただ、狭き門である医学部に合格するためにはこれに加えターゲットへの的確かつ効率的なアプローチが必要になります。

ターゲットを絞る+さらにそのターゲットに的確に焦点を当てる、この2つを組み合わせることで数倍ではなく数乗の効果で難関大学・医学部合格へ向かっていけます。

このターゲットへの的確なアプローチをとるために必要となる絶対的な視点、それが
●「勉強ターゲットの3類型」理論
●「センター試験の問題特性を考慮した的確な位置づけ」
です。

ここでも、合格の天使のオリジナルロジックを用います。
このでのキーワード・キーポイントは
☑「勉強ターゲットの3類型」理論
とそれを構成する要素である
☑「基礎習得の3分類」理論
☑「一般化脳」理論
☑「得点脳」理論
です。

☞【勉強ターゲットの3類型】

通常の実力をつけていく勉強の手順・フローとしては以下の図のイメージで捉えているのが多くの受験生や世間一般の受験対策です。

【世間一般の受験対策の捉え方】

講義メソッド説明図3



しかし、この図の⇒部分にこそ本来得なければならないターゲットがある。 それが当塾のオリジナル理論である【勉強ターゲットの3類型理論】=「基礎習得の3分類」理論・「一般化脳」理論・「得点脳」理論です。

【当塾の受験対策の捉え方】

講義メソッド説明図3



☑「基礎習得の3分類」理論とは、基礎の習得対象を「関連記憶」「単純記憶」「理解記憶(本質的理解)」の3つの要素に分類し、基礎を高い次元で習得する理論
☑「一般化脳」理論とは、受験基礎標準問題集の個々の問題からエッセンスを抽出し一般化されたエッセンスを蓄積する理論
☑「得点脳」理論とは、一般化脳理論で一般化し抽出・蓄積したエッセンスを個々の問題に適用・運用させる思考力を形成する理論

この「基礎習得の3分類」理論、「一般化脳」理論、「得点脳」理論は、“参考書や問題集をとにかく繰り返すという回数を重視・基準とした勉強法”や“勉強時間や勉強量を単に重視した勉強法”では決して得ることが出来ない部分です。しかし大学受験で高得点をとるためには最も必要な力なのです。

【オリジナルロジックから導かれる結論】
「基礎の習得の3分類」を前提とした「一般化脳」と「得点脳」にアプローチせよ。

いずれの理論的要素も、決して天性の才能ではなく、勉強の焦点を的確に分類・把握しそこにターゲットを絞って勉強していくことで誰でもが得られる能力です。そしてここには特殊なひらめきや発想など一切必要ありません。

多くの受験生がこの部分の力を得られないのは、そもそも、受験において突き抜けた結果を出している人とそうでない人の差がどこにあるのかしっかりと論理的に解明されたものがないがゆえに日々の勉強で焦点を当てるべき部分を知らないからです。

だから、多くの受験生は、問題集の問題や授業や講義の問題そのものを攻略することに焦点を当てた勉強を繰り返してしまうのです。この勉強の典型が基礎はとにかく繰り返して覚えろ、問題集はとにかく繰り返せ、とにかく回数を重視して即座にその問題に答えられるようにしろ等の回数・問題数を重視した勉強法です。これは当塾が提唱する「合格するための勉強法」ではなく、合格に直結しない「勉強するための勉強法」の典型です。

このような焦点がずれている勉強を繰り返しても、的確なターゲットを知りそこに焦点を当てて勉強してきた受験生にはかなわない、追い越せない、追い越されてしまうのです。 また実力も効率的には絶対に伸びませんし、どんなに勉強してもそこそこの実力でとどまってしまうのです。

当塾の指導では以上の試験制度・試験問題の本質を分析したオリジナル理論を前提に当塾講師陣の実力があるからこそ初めて可能となる以下の受験指導をご提供し、究極の受験指導を実現しています。

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更なる詳細は受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】や「医学部受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をご覧ください。 難関大学・医学部合格のために必見です。

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以上の理論は実践しなければ意味がありません。理論だけ聞いてもイメージがわきにくいので、 具体的に日々の勉強で何に着目し、何を得ていくべきかについて、以下当塾の指導を例に説明します。自学自習をする際にも参考にしてください。

 当塾指導の3大アドバンテージ


1.各自の合格戦略論の構築
☑「試験問題の3類型・難問の2分類」理論を各自の志望校の問題を分析することで把握
☑「得点戦略」論に基づき各自の志望校の問題の性質を的確に分析

2.各自の勉強計画の立案
1の分析を踏まえ、
☑ 各自の現状と志望校に応じた問題集・参考書の選定
☑ 各教科「いつまでに」「何を」「どこまでやるか」についての計画の立案

以上の1,2の部分はすでにご説明した
「あなただけの難関大学・医学部合格計画」の立案 と
「毎週の進捗報告 難関大学・医学部合格への軌道修正と逆転授業」
の指導で優れたノウハウを徹底的に伝授・指導していきます。

3.科目・質問数無制限指導で「勉強ターゲットの3類型」理論で得るべきものを効率的に伝授
1.2を踏まえ、合格の天使オリジナル理論である
☑「 基礎習得の3分類」理論の詳細を伝授することによって基礎を確実に高い次元で習得させる
☑ 問題演習を通じた「一般化脳」理論に基づいて、当塾講師陣が問題演習から得てきたエッセンスを網羅的にダイレクトに伝授。合格基準を満たしたエッセンスが高い質と量で効率的かつ網羅的に得られる。
☑「一般化脳」理論で抽出・蓄積したエッセンスを初見の問題に運用・適用する力=「志望校特化型得点脳」を質の高い個別質問対応を通して徹底的に習得できる。

この部分は以下の「指導の3大ポイント」で詳細に説明を加えます。

このように、難関大学・医学部合格に直結する、圧倒的実力者だけが網羅的に有する(これを有するからこそ圧倒的結果があるにすぎない)最強のノウハウと思考を余すことなく、東大理三合格講師陣が個別指導や講義を通じてご提供している、またご提供できる稀有な存在が当塾指導なのです。

 安易なまねごと指導や当塾理論を無断で語ることは絶対に許されない


当塾講師陣の実力があって初めて可能な指導というものがあります。

 

以上ご説明してきた理論や指導内容について、全く実力ない人や実力が低い人でも安易に真似事だけはできてしまいます(これは現状の受験界の問題です。受験生に害悪でしかないこのようなものに対し今後当社は断固抗議をしていきます。)しかし、ここで解説している当塾のオリジナル理論は、そもそも当塾が東大理三合格講師を束で抱えているからこそ研究・分析し導き出した理論です。安易に同じことを語ること自体許されません。

さらに、みなさんに注意していただきたいのは、合格の天使オリジナル理論に基づいて、各理論における得るべきものを高い質と次元でダイレクトに与えることが出来るのは当塾講師陣の圧倒的受験結果に実証された実力があるからです。実際に全国のどこの大学の学部ても、どこの医学部の問題でも解きうる、したがって分析を加えうる実力があって初めてできることという事実は重視していただければと思います。

例えば、同じく最難関大学合格者であっても数Ⅲを受験していない+二次試験や個別試験の理科を受験していない=受験科目として数Ⅲ+理科科目を極めていない人が全国の医学部の問題を的確に分析できるかと言ったらそれはノーです。最難関大学理系合格者であっても数学や理科科目を得意としていない人についても同じことが言えます。

したがって、そのような実力では、
☑「試験問題の3分類・難問の2分類」理論を正確に適用することは不可能です。
☑「得点戦略」理論についても各自の志望校の問題特性について的確に判断することは不可能です。
☑「勉強ターゲットの3類型」理論についても、各理論から導かれた優れた知識や思考やノウハウを網羅的に教えることは不可能です。

もしそれが可能だというのであれば、その人は当塾講師陣に匹敵する受験結果を叩き出しているはずです。

みなさんが第一志望とする医学部・難関大学について的確な対策をとっていきたいのなら、できる限り高い実力の人に指導を得るべきです。ここまで説明してきた事柄だけでも多くの要素があり、それについて一つ一つ的確なものを得られるか否かで大きな差がついてしまうことは今までご説明してきた通りです。

どのような実力の人から指導や受験対策のアドバイスを得ることが出来るかということは、やるべきことを的確に選別し焦点を絞れるか=確実かつ効率的に実力をあげていけるか、ということに直結してきてしまう重大な要素です。

個人の努力や能力と関係がないこの部分で大きな差をつけらてしまっているのが現実なのです。皆さんはこの現実をしっかり認識するとともに悔しい思いをしないように十分注意していってください。頑張っているのにこのような原因で合格できない受験生をなくすためにご提供しているのが当塾指導です。





 難関大学・医学部へ驚異的合格率を誇る指導の3大ポイント


圧倒的実力者のみが知る「覚えること、やることを減らし得点力を徹底的に上げていけるノウハウ」というものは明確に存在しています。ここには誰もが難関大学・医学部合格を可能にする確固たる理論とそれを実現する圧倒的な実力指導があります。

 当塾指導の3大ポイントの全体像


当塾東大理三合格講師陣が受験期を通じて得てきた、「知識」「エッセンス」「思考」「ノウハウ」をダイレクトに伝授。

☑ 科目・質問数・質問事項無制限の個別指導で「基礎習得の3分類」理論のすべてを伝授し基礎の確実な習得・本質的理解を導く

圧倒的実力者のみが網羅的に有する「一般化脳」理論から導かれた一般化されたエッセンスの蓄積を科目・質問数・質問事項無制限の個別指導や講義でダイレクトに伝授

得点脳」理論に基づいた「志望校特化型得点脳」を各自の志望校の過去問について『合格基準を満たした』質の高い科目・質問数無制限の説明指導・回答指導・添削指導により高次元かつ高効率で形成

圧倒的実力者のみが知る「覚えること、やることを減らし得点力を徹底的に上げていけるノウハウ」というものは明確に存在しています。また圧倒的実力者のみが指導できる次元というものがあります。ここには誰もが医学部合格を可能にする確固たる理論とそれを実現する圧倒的な実力指導があります。

あなたに質問です。あなたが日々使っている、使ってきた教科書・問題集・参考書をそのまま使い、しっかりと考えてもわからない部分だけ徹底的に質問しつぶしていけるとしたらどれだけの無駄を省けますか?

あなたに質問です。あなたの現状・実力に応じてこれ以上はないというレベルで科目・質問数無制限で学習指導や勉強計画についての個別指導が受けられるという現実を考えた場合、これ以上にあなたの実力を確実かつ効率的に伸ばせる方法はありますか?

あなたに質問です。 日々の勉強でわからない部分を常に質問していけるとしたら、さらにその説明回答が他指導の比ではない次元のわかりやすさ、実力の裏付けがあるものであるならば勉強のやる気や継続性に悩まされることは極限まで減りませんか?

あなたに質問です。1年間必死に勉強してもほぼすべての受験生が得ることができない圧倒的実力者を圧倒的実力者たらしめている、圧倒的実力をつけるためのすべてのエッセンスが得られるとしたら、あなたが医学部に合格できない理由はありますか?

 ポイント① 「基礎の習得の3分類」理論に基づいた基礎の徹底修得


当塾の指導では、科目・質問数・質問事項無制限の個別指導で「基礎習得の3分類」理論に基づいた分類を各教科について詳しく知ることが出来、効率的な記憶を可能とするとともに、基礎の本質的理解を得られる。

基礎知識の習得、基礎の本質的な理解は難関大学合格にとっては当然ですが医学部合格にとってはさらに肝となる部分。一般にこの部分の習得においては様々なテキストを用いた講義や問題集や参考書が重視されるが、この部分の習得においては「教科書と傍用問題集(教科書代用参考書と同一レベルの問題集)が最も優れた教材」であるのが真実であり、当塾の指導ではそれを重視している。しかし、例えその真実を知っていても「効率」や「得ることが出来るものの内容・質」には大きな差が生じる。その差は

(1)基礎の位置づけ、核とすべき学習をとらえ誤っている

(2)「基礎習得の3分類理論」に基づいた分類と習得を的確に行えるか

(3)理解できない部分、曖昧な部分をどれだけ迅速かつ正確に常に解決して行けるか

(4)この段階から基礎をどこまで本質的に理解できるか
この4点において生じる。

【他指導との基礎の捉え方の違い】

基礎の捉え方



【他指導との基礎の習得過程の違い】

基礎習得過程のロジック


[当塾の指導の優位性]

「基礎習得の3分類」理論に基づいて、基礎の習得対象を
☑「関連記憶」
☑「単純記憶」
☑「理解記憶(本質的理解)」
の3つの要素に分類し、基礎を高い次元で習得できます。
この「基礎習得の3分類」理論は記憶効率を高めることに直結する理論です。

一般に「基礎」とされるものは単に覚えろ、繰り返せと言われますが、大学受験となれば覚えなければならないことは膨大な量になります。

これを単に覚えようとすれば
●覚えてもすぐ忘れる
●覚えることが多すぎて頭の中が整理されない
●すぐに引き出すことが出来ない使えない知識を集積しているに過ぎない
●本質的理解をすべき部分まで丸暗記
という結果を招きます。

これを一生懸命やってしまっているのが多くの受験生です。 しかし、単純暗記しなければならないものを減らす、ということを行えば記憶効率は数倍高まりますし、心理的な負担も減ります。

当塾の指導では、圧倒的実力者のみが的確な分類を知っている「基礎習得の3分類」理論をもとに「関連記憶」できる部分を教え、「単純記憶」の対象を減らし,本来本質的理解が必要な部分についてはそれを教えることによって「理解記憶」を付与し、通常の受験対策よりも遥かに短期間で効率的に受験基礎を本質から徹底して習得できる。このように、やるべきことを必要最小限(核とすべき学習)に絞り対面個別指導やメール、Skypeを用いた科目・質問数無制限の質問回答指導を行うリアル塾・ネット塾を通して受験生1人1人に「基礎習得の3分類」理論を具体的に伝授する。これは当塾講師陣が受験界最高の実力(講師紹介参照)を有しているからこそ的確かつ網羅的に伝授することが可能となる指導なのです。

※実力が伸びる秘密
まず自分でしっかりと考え「どこまでわかってどこからわからないのか」「何がどうわからないのか」を明確にして質問することでしっかりと思考すること、思考の整理が可能となります。そのうえで質の高い質問回答指導を得ることで実力が飛躍的に上昇していくのです。この点は以下のポイント2、3でも同様です。



 ポイント② 「一般化脳」理論から導かれるエッセンスをダイレクトに付与


問題演習を通じた「一般化脳」理論に基づいて、当塾講師陣が問題演習から得てきたエッセンスを網羅的にダイレクトに伝授。合格基準を満たしたエッセンスが高い質と量で効率的かつ網羅的に得られる。

受験標準知識をつけるためにほとんどの受験生は予備校・塾の講義やテキスト、指導者の自作のプリントや問題集・参考書など多くのものをこなそうとする。しかし「受験標準知識を得るには定評のある問題集1冊で十分」。多くの問題解説講義を聞こうが多くの問題集・参考書をやろうがそこから得られるもの、合格に必要なものは定評のある問題集・参考書1冊の内容と変わらない。 しかし、同じことをやっても「効率」と「得ることが出来るものの内容・質」に大きな差が生じる。この差は

(1)やるべきことをどこまで必要最小限に絞れるか

(2)理解できない部分、曖昧な部分を常に基礎の本質的な理解を前提に解決していけるかどうか

(3)初見の問題・応用問題にも対処しうるように受験標準知識を理解・習得していけるか、=「一般化脳」理論に基づいてエッセンスを抽出・蓄積していけるか

(4)ポイント③(後述)に関連する+αの部分を網羅的に得ていけるか、この4点において生じる。

【問題演習から得られるもの、の比較】

一般化脳のロジック


【問題演習からトータルで得られるもの、の比較】

合格エッセンスの抽出・付加

【当塾の指導の優位性】

 当塾では、全国の受験生の受験対策よりも遥かに効率的に受験標準知識を徹底的に高い次元で習得できる。当塾講師陣のように圧倒的実力を有する者のみが知る合格に必要なプラスαの知識・思考のエッセンス部分=「一般化脳」理論で講師自身が蓄積したエッセンスダイレクトに付与することで、やるべきことを最小限に絞り、合格に必要なものを過不足なく網羅的・体系的に得ることができる。



 ポイント③ 「得点脳」理論から「志望校特化型得点脳」を効率的に形成


「一般化脳」理論で抽出・蓄積したエッセンスを初見の問題に運用・適用する力=「志望校特化型得点脳」を質の高い個別質問対応を通して高次元かつ効率的に習得できる。

医学部合格にとって最も重要なことは、基礎標準知識をできるだけ早い段階で一通り学び志望校の過去問演習を徹底的に行うこと。この意味するところは「過去問至上主義」「過去問こそが最高の問題集であり参考書である」「基礎標準知識を過去問基準でとらえなおす」「基礎標準知識⇔過去問演習のサイクル学習」(著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】から引用 『著作権保護・無断使用禁止・要引用明記』)ということ。しかし、これを実現することはほぼすべての受験生にとって不可能。その理由は

(1)多くの受験生は過去問を力試しのためにとっておくという間違った意識を持っている

(2)過去問演習を実のあるものにするためには基礎標準知識の習得と『「一般化脳」理論に基づいたエッセンスの抽出と蓄積』が大前提であるが、一般に大学受験の基礎標準知識の習得には莫大な時間を費やす必要があることに加え、『「一般化脳」理論に基づいたエッセンスの抽出と蓄積』は時間をかけたからと言って、一般的な指導を受けたからといって質の高いものを網羅的に得られるわけではない

(3)「得点脳」理論に基づいた「志望校特化型得点脳」を形成するための手段である各自の志望校の過去問演習について、的確かつ「合格基準を満たした」説明指導や回答指導、添削指導は圧倒的実力者にしかなしえない

(4)受験基礎標準知識と大学の入試問題の間にはごく一部の圧倒的実力者にしか正確にとらえられていない隔たりがある、という点からです。

【過去問演習から得られるもの、の比較】

得点脳理論のロジック

【過去問演習からトータルで得られるもの、の比較】

志望校特化型得点脳理論のロジック

【当塾の指導の優位性】

当塾の指導では、ポイント1、2 部分の最大効率化の実現と「一般化脳」理論から導くべきエッセンスをダイレクトに付与することで、基礎標準知識の習得と『「一般化脳」理論に基づいたエッセンスの抽出と蓄積』が効率的かつ網羅的に行える。 これにより「志望校特化得点脳」形成するための各自の志望校の過去問分析・過去問演習に十分な時間を確保できる。さらに、各自の志望校の過去問についても『合格基準を満たした』最高次元、質の科目・質問数無制限で説明指導・回答指導・添削指導を行えることで「得点脳」理論に基づいた「志望校特化得点脳」の形成を確実かつ効率的に行えることで実力アップを徹底的に図ることが可能。これにより膨大な時間の節約と最大の効率、最高レベルの実力を誰でも確実に手にできる。


安易な真似事指導、形だけの真似事指導はそれなりの指導実力でもできます。しかし当塾の受講生が得ているものは、圧倒的実力者のみが与えることが出来るもの=その正体は一般の指導や問題解説講義をどんなにたくさん受けても決して得られないもの、闇雲に多くの問題集・参考書をこなしても決して得られないものです。これが「医学部医学科への驚異的合格率を誇る秘密」であり「受講生の実力が圧倒的に伸びる秘密」の核心です。これが合格の天使の指導の優位性です。