5.手順4:過去問演習で過去問に対応できる思考力・応用力・表現力を徹底的に身につける
【過去問演習で過去問に対応できる思考力・応用力・表現力を徹底的に身につける】
1.自力で過去問に対応できる思考力・応用力・表現力を徹底的に身につけるためにやるべきこと
過去問というのは手順1における受験戦略・受験勉強計画を構築する際にも重要なものでありさらに手順2,3のことを行っているのもすべて過去問演習をする準備のためであるといっても過言ではないほどの重要なものです。
手順1~4における過去問の位置づけ、重要性、過去問の使い方、過去問は力試しのために取っておくものではない、「過去問こそが最高の問題集・参考書である」「過去問至上主義をつら抜け」(※著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)ということに関しては「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】を必ずご覧ください。ここではとても書ききれない重要性を持ったのが過去問です。
このコンテンツは究極・理想の大学受験の勉強法・対策方法、受験指導を分析・解明するということがメインテーマですのでそれに沿って話を進めます。
手順4の段階での過去問の役割を簡単に「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】から抜粋紹介すると
■手順2,3で習得してきた「基礎標準知識を過去問基準で捉えなおす」(※著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)
■「基礎標準知識を過去問基準で捉えなおす」(※著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)ことを行い基礎標準知識に抜けや理解不十分な部分があればそれを補ったり、ブラッシュアップし、さらに過去問演習と基礎標準知識の習得、本質的な理解を繰り返す、すなわち「基礎標準知識の習得・本質的理解⇔過去問演習のサイクル学習」(※著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)をおこなうこと
が重要です。
そして先にも触れましたが、
■過去問といえどもすべてを解ける必要はなく、基礎標準知識の本質的な理解とその使いこなしで対処できる問題までで得点できれば合格点を楽に超えることが出来るということも忘れないでください。(この点についても「試験問題の3類型」「試験問題の類型化」「難問の2分類」(※著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)について詳細に解説してある「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をご覧ください。)
以上を自分で行っていく際に重要なことは、わからない部分・理解不十分な部分を絶対に曖昧にしない、放置しないということが大事です。
この段階でわからない、理解不十分なものというのは最大の弱点であると同時に合格のための最重要補充部分であることを意味します。
ですのでここは逃げずに面倒がらずに地道にわからない部分理解不十分な部分をつぶしていくという作業を行ってください。
ここまでがまずやるべきことです。
ただし、合格に必要なものを確実に過不足なく得ていくための究極・理想の大学受験勉強法・対策方法としてはこれでは足りない部分があります。
2.過去問演習段階での究極・理想の大学受験勉強法・対策方法
先ほど過去問演習でわからない部分、理解不十分な部分が判明したら、逃げずに面倒がらずに地道にわからない部分理解不十分な部分をつぶしていくという作業を行ってください、ということをお伝えしました。
でもこれはみなさん言われなくてもわかっていることですよね。
しかしなんです、わかっていてもその部分を詰めることが出来ないのがほぼすべての受験生なのです。
そこにはちゃんとした原因があります。
2,3の手順を踏んでそれなりに勉強してきたのにわからない、理解不十分な部分というのはそのすべてを自力で解決することなど誰にとってもそもそも不可能に近いことなのです。
自分に何が欠けているのか、何が必要なのか、その原因部分が自分では気づけない、発想できない部分にあることも多いからです。
当然そのような状態でいくら頑張っても自分をごまかして納得させる程度のものしか得られていないのが本当の現実なのです。
この現実は手順2,3でも同じく生じます。
合格に必要なものを得ていくためにはこの部分について質問できる環境を整えることがベストです。
さらに合格に必要なものを「確実」に「過不足なく」「効率的に」得ていくためには、どんな大学の問題にも対応できる実力を持った圧倒的実力者の指導が受けられれば鬼に金棒です。
圧倒的実力なくしてあなたの志望校の問題の性質やレベル、対処方法、さらにはあなたに欠けているものを的確に把握することなどできないからです。
また、先述しましたが大学入試の結果は基礎標準知識の習得・本質的理解とその使いこなしの術ですべてが決まるものです。
そして再三お伝えしてきた通り基礎標準知識の習得・本質的理解とその使いこなしの術を各科目について網羅的に高い次元で有しているのは圧倒的実力者のみです。
だから合格に必要なものを「確実」に「過不足なく」「効率的に」教えることが出来るのは圧倒的実力者のみなのです。
こう言ってもピンとこない方もいると思いますのでわかりやすい例を出します。
私大文系合格者が難関国公立大学の理系科目のの過去問について的確に説明指導・回答指導・添削指導ができるでしょうか?
答えはノーですよね。ボランティアでやるならまだしもお金を取って指導をするということはありえないでしょう。
じゃあなぜ過去問や具体的な問題の指導はできないのでしょうか?
それは過去問や具体的な問題に答えられない⇒何がポイントか、必要なエッセンスは何か、あなたに何が欠けているのか等がわからないからですよね。
では、それなのに勉強法や計画に関しても的確な指導が出来るのでしょうか?
何がポイントか、必要なエッセンスは何か等について全然わかっていないのに勉強法や計画だけは語れる、指導できるなどということは本来ありえないと気づけますか?
私大文系と難関国公立理系という極端な例を出しましたが、同じく国公立大学合格者でも超難関大学合格者である圧倒的実力者とそうでない人が受験生時代に得た各科目をマスターするエッセンスやポイントの網羅性は同じレベル、量、質でしょうか?
これもノーですよね。
このようにすべての部分を考えれば圧倒的実力者とそうでない人では習得しているもの、持っているものしたがって教えられるものにどれだけの差があるかお分かりいただけると思います。
受験界では一般的になっていない本当に優れた方法というものはあります。
それがなぜ一般的にならないかはこのコンテンツを読んでいただいた方にはもう明確にわかっていると思います。
究極・理想の大学受験勉強法・対策方法を手に入れることが出来るなら手に入れて第一志望校・難関大学合格を掴み取ってください。
叡学舎・叡学会(株)合格の天使では、
過去問演習段階でも究極・理想の大学受験勉強法・対策方法、受験指導を実現するために東大理三合格講師、東大理二トップ合格講師、東大文一合格講師のよるどこの大学の過去問であろうが科目・質問数・質問事項無制限で説明指導・回答指導・添削指導を行っています。
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このコンテンツでは究極・理想の大学受験勉強法・対策方法、受験指導を分析・解明するということに焦点を当ててきました。
各手順の項ではもっと詳細にお伝えしたいことがたくさんあります。各手順の部分の詳細については「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をご覧ください。
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