センター国語 現代文の門外不出の講義を開放します!
センター国語 現代文の勉強法の解説に入る前に、お知らせをさせていただきます。
多くの受験生をセンター試験9割超へ導いてきた門外不出の講義であるセンター現代文講義を当塾の受講生以外にも開放します。当塾講義は講義の機密性保持の観点から3か月以上継続受講の個別指導受講生以外のお申し込みはお断りさせていただいてきていました。本来個別指導受講生以外は視聴が出来ない講義です。
しかし、センター試験が最後となる本年度一般受験生への開放を行います。自身が実際にセンター国語で9割超を獲得している東大医学部(理三合格)講師を30名以上擁する叡学舎(株)合格の天使の検証と結果に裏付けられたセンター現代文対策講義です。徹底的に現代文のセンター試験対策をしたい、センター現代文で高得点を獲得したという方は是非この機会を逃さないでください。一定数のお申込みで募集を終了します。センター現代文を効率的に完全攻略するための講義です。
センター現代文講義担当講師からコンセプト説明
センター現代文講義(評論・小説)
センター現代文で9割得点することを目的に、評論・小説の解き方を解説した講義です。
まず、センター現代文で安定的に高得点をとるためには、問題作成者の意図を理解し、それに沿う形で読解を進めることが必要です。そこで直近2年分の過去問を用いて、問題作成者の意図を解説。その意図が実際の設問にどのように反映されているかを明らかにしています。
また制限時間内で問題を解き切るためには、毎年の傾向を把握し対策を講じることが望まれます。そこで各設問をパターン別に分類し、パターン別の問題の解き方(思考プロセス・具体的な手順)を説明した上で、各パターンごとの優先度についても明らかにしています。
これからセンター現代文の対策を本格的に始める人や、センター現代文の点数が安定しない人、センター現代文を論理的に解きたい人(小説も全て論理的に解けます)にお薦めの講義です。
センター現代文講義の詳細及び破格の受講料・お申し込みは以下のページへお願いします。
センター国語 現代文の勉強法と対策
センター国語 現代文の勉強法と対策では、センター国語 現代文で9割超の得点を獲得するための勉強法、センター国語 現代文で高得点を獲得するための勉強法と対策についてお伝えしていきます。センター国語 現代文で目標得点を獲得しましょう。
このコンテンツでは、実際にセンター国語で9割弱~9割超の得点を獲得している
■センター試験 872/900点獲得 東大理三合格講師槇
■センター試験 881/900点獲得 東大理二トップ合格講師大久保
■センター試験877/900点獲得 東大理三合格講師安藤
■センター試験864/900点獲得 東大理三合格講師正門
■センター試験851/900点獲得 東大理三合格講師花村
■センター試験869/900点獲得 東大理三合格講師深川
■センター試験868/900点獲得 東大理三合格講師江尻
■センター試験 9割超獲得 東大文一合格講師沼尾
■センター試験843点獲得 東大文一合格講師河尻
他、合格の天使が誇る30名超の東大理三合格講師及び多数の東大文一合格講師による動画、音声動画、体験談を交えセンター国語 現代文の勉強法、センター国語 現代文で9割超の得点を獲得するための勉強法、センター国語 現代文で高得点を獲得するための勉強法と対策についてお伝えしていきます。
※30名超を誇る当塾の東大理三合格講師陣の体験談は徐々に公開していきますのでちょくちょくこのページをチェックしに来てください!
このコンテンツは1000以上のコンテンツを誇る叡学舎・叡学会(株)合格の天使のブログ及びメルマガからセンター試験の国語 現代文勉強法に関する記事を抜粋したものです。
このコンテンツではなるべく簡潔にセンター国語 現代文対策のポイントを明示します。ポイントの意味をよく理解してセンター国語 現代文で高得点、目標得点を獲得してください。
センター国語大問ごとの出題
例年以下の構成は変わっていません。
大問1 評論
大問2 小説
大問3 古文
大問4 漢文
評論問題の分析
毎年漢字が5問、内容を問う問題が5題程度出題される。 漢字は中学高校で習うレベルの基本的な物ばかりなので確実に得点するようにしたい。 読解問題については形式が多少変わる事があっても、 本文の論理をしっかりと読みとれていないと正解できない問題ばかりである。 適当に本文に出てきた単語を抜き出すだけでは引っ掛け選択肢に惑わされてしまう。 最後の問では、全体の構成や内容を理解しているかどうかが特に重要である。 逆に全体を見直して最後の問と整合性が取れるかどうか確認するのも効果的な見直しになる。 日ごろから文章の構造に注目して読む訓練をしておくと良い。
小説問題の分析
日本語の短い言い回しの意味を問う問題が3問、内容を問う問題が5題である。 慣用句の意味などある程度の常識的な知識が聞かれる。 読解では基本的に人物の心情が問われる。 年度によっては物語の内容がやや難解であったり、感情移入しにくかったりする場合がある。 一度読んで心情を想像できなくても、必ず本文の中に解答の根拠はあるのであきらめずに 探す事が重要である。 また、解説をしっかりと読んで、本文のどのような記述がどのような心情描写になるかという 傾向をつかんでおくと良い。
センター国語 現代文対策・勉強法の基本方針
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【文系受験生】
2次試験・私大試験がある文系受験生は 入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) 等でまず読解の基礎・作法を学んだら志望校の過去問演習で徹底的に読解力・記述力・論述力を鍛え(選択肢問題があれば選択肢の消去法や確実な選び方を過去問基準で学ぶことが重要)+センター過去問演習で徹底的に解法や消去法等の選択肢の確実な選び方を学ぶことをお勧めする。
【理系受験生】2次試験がある理系受験生は文系受験生と同じ基本方針。センター試験しかない理系受験生は入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) 等でまず読解の基礎・作法を学んだらセンター過去問演習で徹底的に解法や選択肢の確実な選び方を学んでいくことをお勧めする。
この点について、国語、現代文の受験戦略・勉強法・受験勉強計画も含め全体的な勉強法や更なる詳細な勉強法を知りたいという方は「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をご覧ください。常に手元において読み返してください。あなたの第一志望校合格に必ず役立つ一冊です。
センター国語 現代文攻略の肝
現代文のセンター過去問をメインの教材として徹底的にこのコンテンツで説明するポイントを習得していってください。これで解答時間の短縮と得点アップにつながります。
他科目のセンター試験対策・勉強法のところでも再三お伝えしていますし、著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】のなかでも合格の天使ブログの中でも再三お伝えしてきていますが、過去問は力試しのために取っておくものではなく問題集と位置づけて徹底的に活用してください。
マーク式問題集や模試問題集等は重視する必要はありませんし時間が無いのに特別にやる必要もありません。問題によっては読解や選択肢選択のポイントがずれてしまう事もありますのであくまでセンター過去問( ■大学入試センター試験過去問レビュー国語 2016 (河合塾シリーズ) ■大学入試センター試験過去問題集国語 2016 (大学入試完全対策シリーズ) ■センター試験過去問研究 国語 (2016年版センター赤本シリーズ)) をメインにおいていきましょう。
この点についてピンとこない方は「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をしっかりと読み込んでください。
センター国語を苦手としている人も得意にしている人も以下の事実をしっかりと認識しておいてください。
評論にしろ小説にしろセンター試験は、正解を発表しなければならない。つまり、客観的に正解であるという明確な根拠のもとに設問を作成しなければならない。裏を返せば、そのポイントがわかれば高得点を獲得することが可能。従って過去問演習を通してしっかりとポイントを見極めることが大切。
※問題集・参考書、過去問集は実際に自分の目で見てレイアウトや解説が詳しいとか簡潔であるという好みで選ぶのが一番です。しかし、大きな書店が遠いとか、時間がないという受験生もいると思いますのでその場合は以下のサイトから購入する手もありです。ここに掲載するものは信用できるところのみですので参考にしてみてください。
■Amazon(トップページ) ■セブンネット(学習参考書ページ) ■ hont(本ページ) ■楽天ブックス(学参ページ) ■e-hon(本ページ) ■紀伊国屋web store(トップページ) ■丸善&ジュンク堂 ネットストア(学参ページ)
センター現代文「評論」の読解のポイント
センター試験の現代文の問題では、評論と小説があり、1⃣が評論、2⃣が小説という構成になっています。これらを、基本的にどういうふうに読解していくかということはセンター試験であっても2次試験であっても同じです。
評論問題については、筆者が言いたいことを伝えるために、文章がどういう論理的構造を持っているかということを見極めることが大事です。たとえば、「筆者の伝えたいことがaではなく、bが筆者の伝えたいことなんだ」であるとか、「aでもbでもなく、筆者の伝えたいことはcなんだ」というふうに文章全体がどういう構造を持っているかということを常に読解するうえで意識して、筆者が伝えたいことを見逃さないこと。これがもっとも重要なポイントになります。
センター現代文「小説」の読解のポイント
小説の問題では、登場人物がどういった心情からどういった行動をとるのか、その原因と結果、どういうふうに思ってこの行動をとったのか、ということを考えて着目していく。もちろん考えるといっても、勝手に想像するのではなくて、文章の中からその心情の根拠となるところをしっかり見つけて、想像ではなく、きちんと読解をしていくということですね。
これは評論にも言えることですが、筆者の伝えたいこと、もしくは登場人物の心情というを想像して勝手に決めつけるのではなく、きちんと文章の中から根拠を見つけていく、その姿勢は忘れないようにしてください。小説では登場人物の心情に着目しながら読む(心情表現に着目しながら読む)しかし、自分の主張を入れずに客観的に読むのということが重要なポイントです。
センター国語で高得点を獲得するための鍵
読解のポイントについては以上挙げたとおり、2次試験と同じ方法論で進めていけば良いのですが、センター試験の場合、2次試験と違って答えを記述式で書かせるのではなくて、選択肢から選ばせるという特徴があります。これがどういうふうに影響するかというと、よく一般的に言われるとおりに、現代文というのは数学とは違って「絶対にこれ」という答えが存在しないわけですね。
にも関わらず、センター試験のように、選択肢を設けて、そこから選ばせるという形式をとっているということは、選択肢の中で正解となるものは「どこからも文句のつけようがなく、客観的に正解である。」言い換えると「これが間違いである」と絶対に指摘できない、そういった選択肢が正解になるわけです。
ということはセンター試験の選択肢を選ぶうえだでは、正解となるものを選ぶことよりも間違っているものを消す、つまり、客観的に、「これは間違いである」と言えるものをどんどん消していく、そういった消去法で臨むのが基本になります。ですので、それぞれの選択肢を見て、それが不正解であるのか、間違った選択肢の特徴をつかんで見極める力が必要になります。
以下で評論と小説それぞれの選択肢の選び方のポイントを解説していきます。
センター現代文「評論」問題の選択肢の選び方のポイント
評論の問題では(小説でも言えることですが)、各選択肢が決まった形で書かれているということがポイントです。たとえば「~はaでbである」という形がまずあって、その上でaやbに入るものが選択肢によって変わるというように、それぞれの選択肢が全く違った形ではなく、決まったテンプレートに沿って書かれているのです。
ですので、その違った部分それぞれについて、どういった内容がくるべきかに着目することが大事です。たとえば「~というのが~という特徴があり、その結果~である」というような選択肢の形があったとすると、特徴の部分とその結果の部分というのは必ず対応していなければなりません。特徴の部分と結果の部分が全く対応していない、全く関係ない事柄で書かれている、そういった選択肢があるとすると、その選択肢は間違いである可能性が高くなります。
ですので、やみくもに正解の選択肢を探すというよりも選択肢のこの部分に入るものはどういった内容がくるのか、というのを念頭において、本文の中から正解の根拠となるものを探して不正解のものを消していくという方法論で進めると、選択肢問題が一気に解きやすくなります。また、図や表などを使うこともそういった対応関係を理解するのに便利なツールとなります。
[センター現代文「評論」問題の選択肢の選び方のポイント]
各選択肢は決まった形で書かれていて(ex. Aは○○で□□である)中身だけが違うので、それぞれにどんな内容が入るべきかを考えて、消去法を使う。図などを使うと良い。
センター現代文「小説」問題の選択肢の選び方のポイント
小説の場合も、基本的な選択肢の選び方というのは評論と変わりません。特に小説の場合は、登場人物がどういった原因でどういった心情になったのか、ということを説明させる選択肢が多く存在します。これを解く場合も同じように、まず原因から考えていって、登場人物がどういった出来事を経験した結果、どう思ったのか、考えていきましょう。
特に、心情を説明させる場合は、心情というのが本文中には直接的に書かれていなくて、その直接書かれていない心情が表れて文章中の表情ですとか、登場人物の行動といった形で表現されているということが多いです。つまり、元となる原因が書かれていて、そして登場人物の表情とか行動といった描写がある、そして、その中間の心の動きを考えさせる問題が多くあるということです。ということはやはり、この原因と結果の穴埋めを解くためにも、論理的な対応関係を掴んでいく事というのが大事なのです。
センター現代文の選択肢問題以外のポイント
センター現代文の選択肢問題以外についてですが、1⃣評論問題の最初にある5つの漢字の問題、そして2⃣小説の問題の最初にある言葉の意味を答えさせる問題に関しては、知識があれば解ける、それ以降の問題よりも得点がしやすい、ですのでこういった問題を確実に取れるようにしておきましょう。配点として僅かだと思えるかもしれませんが、漢字問題では全部で10点、言葉の意味の問題では全部で9点となって、合計で19点となっているので、これは決してないがしろにできる点数ではありません。ですので苦手意識のある方は、必ず対策をしておきましょう。
センター国語の時間短縮の最重要ポイント
評論、小説、古文・漢文で共通しますが、「問題を解く手順」というのに気をつけるようにしてください。これがセンター国語全体、すなわちセンター現代文 ・古文・漢文を時間内に解ききりかつ高得点を獲得するための肝です。
センター国語のだいたいの問題は、空欄や傍線部というのがあってそれに関して知識を問うたり、説明させたりする問題になっているのですが、解く手順の基準を以下に示します。
(1)まず最初から文章を読んでいく
(2)問題となっている空欄や傍線部にいきついたらそこからその部分に関する設問に飛ぶ
(3)設問を読む
(4)選択肢をチェックする
[説明問題の場合]
説明問題の場合は、選択肢をすべてチェックして、なにを探すべきかというのを確認するようにしてください。何を探せば、この選択肢1つに絞れるかというのを確認してから、もう1度文章に戻って、その根拠となるものを探します。
だいたいセンター国語の場合は、その根拠があるところというのは、問題の該当箇所、傍線部や空欄のある部分、それまでの文章とだいたいその該当部分のちょっと後まで、そこらへんが範囲になっているので、該当部分までの文章と該当部分のちょっと後、1段落とか、同じ場面の文章、そこまでを範囲にして先ほど選択肢を読んでチェックした探すべき事柄というのを探します。そして根拠が見つかったら、それを元に選択肢を消していって、1つに絞る、そういう手順です。
[全体の内容を問う問題]
説明問題とは異なり、全体の内容を問う問題、具体的には評論とか小説の最後の問題で文章全体について表現技法とか内容について問う問題があります。そういった問題の場合は、このように該当部分に飛ぶということができないので、そういう全体に関する問題については、文章を読むうちのだいたい段落ごととか、場面ごと、1段落読むごととか1つの場面が終わるごとに、最後の問題に飛んで、そしてその時点で確実に消去できるもの、これは違うといえるものを消去していく、そのようにすれば、最後の問題になった時にも、最後の問題に進んだ時も、そこでいちいち最初から文章を読む必要がなくなるので、読む手間というものを省くことができます。それで時間短縮になりますし、他の問題でじっくり考えることができるわけです。
以上の部分は以下の音声動画を文字化したものです。復習の意味もかねて音声動画をお聞きください。 ※この音声動画は数年前にYouTubeにアップしたものです。 したがってご紹介している講座や講義については当時のものです。 現在の講座や講義につきましてはこの 公式サイトのTOPページ をご覧ください。
【音声動画】「センター国語/現代文・古文・漢文の問題文の読み方・問題の解き方、時間短縮のコツ」
センター試験872点獲得東大理三合格講師槇
センター国語/現代文・古文・漢文の大問ごとの時間配分の目安
センター英語、センター数学の勉強法と対策のところでもお伝えしましたが、時間配分の目安というのは本番でわからない部分で考え込んだり、パニックになることを防ぐためにあらかじめ大問ごとに目安となる時間を決めておくという意義と、日々の勉強でこの目安時間内に問題を処理できるように対策をしていくという意義があります。
あくまでここに掲載するものは目安です。個人個人多少の違いはあってもかまいません。大事なことは上で述べた2つの大きな意義をしっかりと理解して自分なりの目安を持っておくということです。以下センター国語全体すなわちセンター現代文(評論・小説)、古文・漢文の時間配分の目安を示しておきます。
[センター国語の時間配分についての目安]
第1問 25分
第2問 25分
第3問 15分
第4問 15分
現代文のセンター過去問のポイント【動画】
日々の勉強としてセンター過去問演習を通じて何を得ていくべきなのかの具体例としてセンター現代文完全攻略レクチャーの一部を無料提供しますので参考にしてください。
この動画は講義の一部にすぎませんが、 「センター現代文講義」「センター古典講義」では、 問題文の読み方や問題を解く手順、評論・小説・古文・漢文についてそれぞれ選択肢の選び方の鉄則についてまで詳細に解説講義しています。
知らないと損をするセンター現代文の隠された真実
「センター現代文」の得点を安定させる対策は明確にあります。
「現代文」が苦手であっても「センター現代文」で9割弱~9割超の得点を確実に獲得する対策は可能です。センター現代文というのは、難関理系学部志望受験生にとっては悩みの種になっている方も多いと思います。文系受験生でも苦手な方には同様ですね。
しかし「センター現代文」は問題文の読み方、評論・小説・古文・漢文でそれぞれの選択肢の選び方の鉄則がありそれについてしっかりと対策し、自分のものとすれば「センター現代文」で9割弱~9割超の得点を確実に獲得することは難しいことではないのです。
センター現代文というのは、一般に水物とか失敗の多い科目と言われていますが、実は、的確な読解のポイント、選択肢の選び方のポイントを網羅的に得てしまえば他の科目よりもはるかに短時間でかつ確実に高得点を獲得できる科目なのです。
センター現代文が苦手とか得点が安定しないという方は以下のことを考えてみてください。
センター現代文の文章を納得するまで理解しようと何度も読んでいる時間はありますか? ないですよね。
選択肢を見てあーだこーだ考えて、また同じ文章に戻ってってやっていたら時間足りますか?足りないですよね。
場当たり的に問題を解いていたら点数がよいときと悪い時がバラバラになりますよね?
これらはすべて当たり前です。
こういった部分に対してしっかりとした具体的な対処法を持っていますか?
実践できるレベルまで落とし込めていますか?
鉄則のレベルはどんな問題にも普遍的に対応できるレベルですか?
そうでないなら、あなたの「センター現代文」の得点はまだまだ伸びます。
「現代文」が苦手だからと言ってあきらめるのは本当にもったいないです。得点を獲得すべき点に焦点を当てられず対策している時間も非常にもったいないです。
自分の志望校が、自分の将来の夢が、「センター現代文」ごときにつぶされることがないようにしてください。ちょっと好ましくない表現かもしれませんが、実際にセンター現代文が足を引っ張っているなら、そう考えて対策することが必要です。
苦手と思っていても、センター現代文を克服することは可能です。今まで安定した得点を獲得できていなくても得点を安定させることは可能です。しっかりとした対策をしていってください。
(時間もないし、対処法がわからない・確立していない、効率的な対策をしたい、 鉄則を網羅的に手に入れたい、 という方はセンター現代文講義をご覧ください。 圧倒的結果がすべてを実証する他では手に入らない センター現代文で高得点獲得を可能とする珠玉の講義です。 その年度の販売終了の際はご容赦ください。)
センター現代文対策概略【音声動画】
【音声動画】センター現代文対策概略
センター試験872/900点獲得 東大理三合格講師槇
以上お伝えしてきたセンター現代文対策・勉強法は主として以下の音声動画を文字化したものです。復習の意味もかねて音声動画をお聞きください。※この音声動画は数年前にYouTubeにアップしたものです。したがってご紹介している講座や講義については当時のものです。 現在の講座や講義につきましてはこの公式サイトのTOPページをご覧ください。
まとめ
以上できるだけ簡潔にを目標にセンター現代文対策・勉強法についてお伝えしてきました。 より体系的かつ詳細に受験戦略・勉強法・受験勉強計画について学びたい方は 「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をご覧ください。
またセンター現代文で確実に高得点、安定した得点を狙いたい方は センター現代文講義をご覧ください。 圧倒的結果を出した人間は、圧倒的結果を出すための鉄則を網羅的に持っているのです。 圧倒的結果の秘密はこの部分にあるのです。
2次・私大対策も含めて現代文の勉強法と対策 を学びたい方は東大理三合格講師槇、東大理二トップ合格講師大久保のアドバイスをふんだんに盛り込んだ 現代文の勉強法と対策 ▶のコンテンツをご覧ください。
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