難関大学合格のための大学受験英語の勉強法
難関大学合格のためには英語でできるだけ高得点を獲得することが合格可能性を高めます。的確な勉強法のもとに受験英語を征服してください。そのための大学受験英語の勉強法と対策の仕方について分野別・項目別に網羅的に解説します。
東大理三合格講師、東大理二トップ合格講師、東大文一合格講師による動画や実践法をふんだんに盛り込んだ本来無料ではありえない大学受験英語の勉強法と対策の仕方に関するコンテンツです。あなたの第一志望合格のために役立ててください。
一般に英語の勉強法というと問題集や参考書は何を使うか、問題集や参考書を使う順番の細かい解説だったりすると思います。でもそれは英語の実力をつけるためにはあまり重要ではありません。
著書「受験の叡智」に明記してあることですがもし英語の勉強において細かい知識や多くの問題集・参考書をこなすことが合格に必要な勉強法ならば東大・早慶併願組が早慶の試験で高得点を獲得して合格することなどありえないはずなのです。でも実際の結果は異なっていることはみなさんご存知の通りです。
難関大学・第一志望校合格に取って最も大事なことは、「合格するための英語の勉強法を学ぶ」こと。そしてそれを実践することだけです。難関大学合格のためには英語でできるだけ高得点を獲得することが合格可能性を高めます。きっちりと英語の勉強法と対策法ををこのコンテンツで学び大学受験英語を征服しましょう。
●このコンテンツを著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】増補実践版と併せて見ていただければ英語の勉強法に関しては他の勉強法は必要ないと言えます。あとは実践する中でお伝えしていることの真意を掴んでいってください。英語を得意科目にして第一志望校合格可能性を大きく高めてください。
※このコンテンツは1000以上のコンテンツを誇る叡学舎・叡学会(株)合格の天使ブログ及びメルマガ等から英語の勉強法に関する記事を抜粋したものです。まだまだ重要記事は沢山ありますし、伏せている記事もあります。また動画や具体的な質問回答メール、添削メールもまだまだ沢山あります。時機をみてコンテンツの細部を追加して行きます。
以下では大学受験英語の分野別・項目別の勉強法に関する詳細各ページへのINDEXと概要を列挙します。詳細はご希望のページをクリックしてご覧ください。
効率的に英語力をつけるための英語の勉強の順番
英語の勉強の順番
効率的かつ確実に受験英語の実力をあげていくためには英語の各分野の勉強の順番というものがとても大切です。 手っ取り早く多くの英単語を覚え、英語長文を多く読みこめばいいと考えていませんか?それでは難関大学に合格するための英語力はつきません。 大学受験の英語力を効率的につけるために「最も効率的に実力をつける英語の勉強の順番」「基礎固め後に踏むべき勉強の手順」「目先の実力しかつかない英語の勉強法」を学んでください。
二次試験の英語と共通テスト英語の勉強の手順
大学受験の英語勉強に費やせる時間というのは有限です。その限られた時間でどうすれば受験英語の実力を確実にあげていくことが出来るかを考えなければなりません。 特に国公立受験生は二次試験英語の勉強と共通テスト英語の勉強をどう両立させていくかという点において英語の勉強法とその手順は重要です。
「英文法・英単語・英熟語の習得」と「読解」の勉強のバランス
多くの受験生が大学受験にむけて本格的に英語の勉強を始める際に必ず突きあたる悩み、それが「英文法・英単語・英熟語の習得」と「読解」の勉強のバランスをどう取っていけばいいのかという点です。 この点について東大2回/東大理三合格講師槇からのアドバイスを盛り込みました。 「英語の年間計画の考え方の基本 」『「英文法・英単語・英熟語」と「読解」の勉強のバランス』「英語の勉強の年間計画の目安 」について的確な英語の勉強法を得てください。
英語の勉強の順番 ▶ |
高校1,2年生の英語対策
英語勉強の最優先事項
高校1,2年生の場合、学校の授業や課題をどう生かして行くかが大学受験英語対策の効率という面からも重要になってきます。 高校1,2年生のみなさんはこの項目をまず読んで高校1,2年生の英語の勉強の最優先事項を踏まえたうえで他の項目をご覧ください。
学校のカリキュラムの活かし方
高校1,2年生の難関大学合格するための英語の勉強法と対策については、まずこの英語の勉強法のコンテンツの 「効率的に英語力をつけるための英語の勉強の順番」をご覧いただければ、高校1,2年生のうちに学校の授業や教科書、学校配布の参考書等を利用して 「基本文法の習得」「英単語・英熟語の習得」「英文解釈・英文和訳」をしっかり身につけておけば受験年には相当有利な戦いができます。
学校の授業やプリントを最大限活かす英語の勉強法
以下の詳細ページで解説している「高校1,2年生の英語の勉強の最優先事項」「学校のカリキュラムの活かし方」を前提に「学校の授業やプリントを最大限活かす英語の勉強法」をしっかりと学んでください。 これで盤石な大学受験英語対策が可能になります。
高校1,2年生の大学受験対策としての英語の勉強法 ▶ |
英単語の効率的な覚え方
英単語学習の効率化
英語の勉強法と言うと英単語の覚え方、英単語学習というものを真っ先に思い浮かべる受験生も多いと思います。英単語を効率的に覚える勉強法を東大理三合格講師槇の実践方法を含め解説します。 英単語学習を効率化するためには、試験範囲に十分な量を確実に覚えるという観点からも効率という観点からもまずやるべき対象を絞るのが大事になります。
英単語帳・熟語帳の選び方のポイント
英単語帳や英熟語帳は何を使ったらいいの?と悩む受験生も多いと思いますが選択の際の大事なポイントさえ理解していれば細かいことを気にする必要はありません。 何を使うかよりも使い方のポイントを押さえることのほうが大事です。この点についてもしっかりと学んでください。
英単語の覚え方のコツ
英単語が覚えられない、文章の中で出てくるとすぐに意味を引き出せない、という悩みを持っている受験生のみなさんへ。 英単語を覚えるには基本的には反復継続が必要です。ただある視点を持っていると英単語のインプット・アウトプットが楽になります。東大理三合格講師槇が実践していた英単語の覚え方を特別掲載します。
英単語の効率的な覚え方 ▶ |
長文読解の勉強法
受験英語の基礎力をつけることが優先
大学入試英語では長文読解問題が主となります。しかしだからと言ってとりえず多くの単語を覚え、手っ取り早く英語長文を大量に読みこんだところで受験英語の基礎力はついていきません。 きっちりと英語の基礎力を身につけて英語の長文読解問題を征服しましょう。
英語長文を素早く読解するためには
大学入試においては長文読解問題の英文以上のレベルが要求される英作文もリスニングも出題されないということも当たり前ですが大事なことです。読解のレベルをあげれば書けるものも聞き取れるものも増えていく、レベルが上がっていくと言えます。 ではこの読解のレベル、殊に大学受験英語ではどこの大学でも最重要視されている長文読解について日々の勉強でどう対処していけば効率的に実力をつけていけるかについて事項でポイントを示します。
長文読解力をつけるための勉強のコツ
入試問題の長文読解に対応するためには最終的にはそれなりのスピードで英文を読んでいかなくてはなりません。 多くの英語を苦手としている方は結局長文を読む時間がない、読み切れない、時間がないために意味が取れずに読んでいってしまうという状態にあります。 そこで入試長文に対応するために日々の読解対策として文章を読む際に最も重要なポイントを端的に示します。
長文読解の勉強法 大学入試英語長文読解問題を征服する ▶ |
英文解釈の勉強法
英文解釈の軽視は英語高得点の放棄
英文解釈を軽視するとどんなに勉強しても大学入試の長文問題を時間内に処理出来る力は身につきません。 では日々の英文解釈の勉強では何に気をつけてどのように取り組んでいけばいいのか。 この点について東大理三合格講師槇からのアドバイスです。
英語力を確実につけるには英文解釈力をつけることが大事
英文解釈力は長文読解力・英語力の基礎となるもの。英文解釈の勉強への取り組み方をしっかりと意識して下さい。日々のあなたの英文解釈の勉強がいい加減ではないのかということをこのコンテンツから検証してみてください。
英文解釈の勉強法と対策 ▶ |
英文和訳の勉強法
英文和訳力は英語を端に訳せる英語力ではない
英文和訳は英文を読むことが出来てただ日本語に訳せれば得点が取れると思ってる方も多いと思いますが、それでは実際の大学入試では得点が取れません。 この点について東大文一合格講師沼尾が解説した動画をプレゼントします。
英文和訳の勉強を見直す
自分に何が足りていないのか、日々の英文和訳の勉強への取り組み方や勉強法を見直してみてください。問題編と解説編2本の動画を掲載します。合格するための英語勉強法を学び第一志望校合格へ向かってください!
英文和訳の勉強法と対策 ▶ |
要約問題の勉強法
要約問題のポイントを押さえる
大学受験の要約問題できっちりと得点するためにはポイントを押さえることが重要です。 要約問題には押さえておくべきポイントが存在します。その点について東大理三合格講師槇が実践していた方法を特別掲載します。
英語の要約問題にはパターンがある
英語の要約問題は、現代文的な読解力も要求され、文章力も必要なために、得点しにくく苦手意識を持つ受験生も多います。 要約問題を解く上では、題材の文章の意味を理解する英文解釈の能力と、それを短くまとめる力が必要であり、身につけるのが難しいとされるのは後者でしょう。 この「要約力」を身につけるためには、日本語の文章の要約により練習するという手もありますが、次のことを知っていると解答を書くのに助けとなります。 すなわち、要約にはパターンがあるということです。
要約問題の勉強法と対策 ▶ |
英作文の勉強法
英作文で確実に得点する方法と確実に失点する方法
大学入試において英作文で得点を獲得出来ている受験生などごく僅かであるという事実を知っていますか?英作文には確実に得点する方法と確実に失点する方法というものがあります。ここは東大理三合格講師槇が実際に実践していた英作文で確実に高得点を獲得する方法をお伝えします。
英作文対策に多くの時間を割かなくてすむ勉強法はあります
英作文のコツとポイントをしっかりと実践することが出来れば英作文で高得点を獲得するために多くの難しい表現を覚えたり、特殊な表現を覚えたりする必要はありません。 これによってあなたは無駄な英作文対策を知る必要がなくなり多くの英語の勉強時間を節約できます。そして何より本番の英作文問題できっちりと得点が出来るようになります。
英作文のコツ 勉強法と対策 ▶ |
英文法の勉強法
英文法の実力が確実につくと英語の他の分野の理解や読解力も上がるという相乗効果があります。ただし英文法対策だけに多くの時間を割くのは得策ではありません。英文法問題で効率的に得点を獲得する方法をお伝えします。
英文法問題の勉強法と対策 ▶ |
会話文・口語表現の勉強法
難関校の英文には会話文や口語表現での出題があったりします。ただし、会話文や口語表現での英文が出題されるからといって特殊的に対策を打たなければならないわけでは必ずしもありません。会話文や口語表現の英文への対策と勉強法をお伝えします。
会話文・口語表現の勉強法と対策 ▶ |
リスニングの勉強法
リスニングの勉強法がわからないという受験生のみなさんへ
リスニング対策や勉強法というものがいまいちわからない、少ない時間でどのように対策していけばいいのか、どのように何を勉強して行けばいいのか迷っている受験生のみなさんも多いと思います。ここでは東大理三合格講師槇のおススメのリスニング対策・勉強法をご紹介します。
英語のリスニングの入試問題レベルは高くない
英語の文法問題、文章問題がよく出来る人でも、「リスニングだけは苦手!」という人は多いようです。 リスニング問題の設問自体は、読まれた文章さえしっかり聴き取れれば解けるくらいの難易度がほとんどです。 ですから、問題を解くことよりも文章を聴き取ることが大事です。なので、問題数をこなすよりも、試験に必要なレベルの文章を確実に聞き取れるようにする練習が必要です。
リスニング力を上げるための具体的な方法とおすすめ教材
東大理三合格講師槇が受験英語のリスニング対策として使用していた教材やその他リスニング力を上げるためのおすすめ教材や具体的な方法を解説しています。ビックコンテンツですがしっかり熟読して大学受験英語のリスニングの効率的な勉強法を手に入れてください。
大学受験英語の勉強法 リスニング対策 ▶ |
間違った英語の勉強法
英語力がつかないのは勉強法が間違っているからに過ぎない
英語の勉強をどんなにしても、どんなに多くの問題をこなしても実力が伸びないと悩んでいる受験生は非常に多いです。しかしそれには明確な原因があります。決してあなたの能力が足りないのではなく客観的な事実としてあなたの英語の勉強法が間違っているだけです。
間違った英語の勉強の具体例
英語の勉強をしているのに英語の実力がつかないと悩んでいる受験生の方も多いと思います。でもそれにはちゃんとした原因があります。 「数多くの文章を読めば英語が出来るようになる・・・???」 「マーク式は慣れだから多くの問題を解けば得点を取れるようになる・・・???」 「とにかく単語を覚えて共通テスト等のマーク式の問題(これを英語の基礎だと勘違いしている)を多く解けば英語が出来るようになる・・・???」
正しい英語の勉強法を学ぶ
これらの勉強法を信じて闇雲に勉強しているのだとしたら年末や試験期になって英語の実力が全くついていないことに焦るでしょう。 記述式の問題や少し骨のある文章には太刀打ちできないことは間違いありません。 これらは典型的な誤った英語の勉強法です。正しい英語の勉強法を学んでください。
間違った英語の勉強法 英語の実力が伸びないのには原因がある ▶ |
英語の問題集・参考書選びの注意点
基礎標準知識を一通り習得したらできるだけ早く志望校の過去問分析と過去問演習に取り組め=「過去問至上主義を貫け」「問題集・参考書学習に究極的価値を見出すな!」 (「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】から抜粋:著作権保護・要引用明記・無断使用禁止)というのが弊社の一貫した勉強法の理念です。したがって問題集・参考書というのは必要最小限のものを使えばいいいのです。
英語の問題集・参考書選びの注意点 ▶ |
最小限の労力で最大限の英語力をつける方法
一部の受験生だけが知ることが出来る英語の勉強と対策
英語の勉強において最小限の労力でどこの大学にも合格しうる英語の実力をつけることが出来れば、時間的な余裕が生まれ英語のみならず他科目の実力も大きく上げることが可能になる。 一部の人しか知らないそのための英語の勉強と対策はあります。
受験生の多くが無駄な時間を英語の勉強に充てている現実
「一般に言われている大学受験英語の勉強法と異なり大学受験英語の勉強法では大きく時間も労力も節約できる部分がある」。それは「基本文法の習得」「英単語・英熟語の習得」「英文解釈の習得」以外の部分、特に「長文読解」「英作文」「要約問題」という多くの受験生が大量の時間と労力を費やしている部分です。
さらに厳密に言うと基本文法の習得や英文解釈についても優れたノウハウや方法論というものが現に存在しているのです。
最小限の労力で最大限の実力をつける英語の勉強法 ▶ |
まとめ
以上の英語の勉強法を1ページにまとめたコンテンツです。一気に英語の勉強法を学びたい受験生のためのまとめページです。英語の勉強の順番、高校1,2年生の英語勉強法、英単語の効率的な覚え方、英文解釈・英文和訳・英語の長文読解・英文法・英作文・英語の要約問題・リスニング等大学受験の英語の勉強法についてまとめました。
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共通テスト英語の勉強法と対策も学びたい方は共通テスト英語の勉強法と対策 ▶のコンテンツをご覧ください。
※今後も英語の勉強法に関するコンテンツを大量追加して行きます。お友達やお知り合いと適切な情報を共有し切磋琢磨しあうことは、あなたの合格可能性を高めることに非常に役立ちます。以下のシェアボタンを押せば簡単にシェアできます。