医学部数学勉強法と対策を東大医学部講師30名超が分析

医学部数学の勉強法を全国の受験生の皆さんへ




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医学部数学 勉強法と対策
医学部受験
数学勉強法と対策を東大医学部講師30名超が分析
東大医学部講師30名超を擁する(株)合格の天使が
医学部絶対合格を期す受験生にお贈りする
医学部に合格するための数学勉強法受験対策

医学部受験に必須となる数学勉強法


医学部に合格するためには数学を得意科目にできれば非常に有利になります。 数学を得意科目にする方法について、当塾(株)合格の天使の東大医学部・東大理三合格講師30名超が分析した 医学部数学を攻略するための勉強法と受験対策についてお伝えしていきます。

医学部を志望する受験生の数学の実力が伸びない原因は、
●的確な数学勉強法の情報を得ずに勉強している
●情報を得ていてもそれが的確なものではない (実際に受験数学を高い次元でマスターしていない人、結果を出していない人の情報である)
この2つの根本的原因から、様々、数学の勉強が誤った方向に行ってしまっていることにあります。

そこそこの結果を出しているにすぎない人の数学の勉強法からは、 そこそこの効率とそこそこの実力アップの結果しか得られません。 その勉強法の最高到達点はそこそこの結果どまりだからです。

また、医学部合格者でない人の勉強法も全教科のバランスを考慮していつまでに何をすべきかという 数学を効率的かつ確実にマスターする点からは的確性に欠けます。

そこでこのコンテンツでは、受験数学を極めた、当塾東大理三合格講師陣が、 全国の医学部の問題を分析し、レベルによって何をすべきかを解説したコンテンツをプレゼントします。

このコンテンツを、全国のすべての医学部の試験問題を分析し13パターンに分類し勉強法と対策、 勉強計画を記した当塾の著書 「医学部受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】と併せてご覧いただき実践していただければ、 医学部数学を得意科目にして医学部合格可能性を最大限にまで高めていただけます。

受験数学はセンスではありません。第一志望の医学部合格へ向かって数学を得意科目に押し上げていきましょう。

『コンテンツ目次』

医学部数学の入試問題の難しさには2種類ある

1.合格の天使オリジナルロジック「試験問題の3類型」「難問の2分類」理論

2.医学部数学の難問2つの正体

3.難問に対する区分けの認識を持ってください

多くの医学部受験生が陥る数学不合格勉強法

1.予備校の授業を受ければ実力がつくと誤解している

2.予備校の授業は標準問題集の網羅性と効率性でかなわない面がある

医学部数学にセンスは関係ない!

1.東大医学部合格者でも最初から問題が解けるわけではない!

2.数学の勉強の過程で忘れてはならない事

医学部受験生であってもまずは数学の基礎習得を重視せよ

1.教科書(もしくは教科書代用書)の使い方

2.基礎レベルの数学の問題演習

3.教科書レベルの基礎習得時の注意点

4.基礎レベルの数学問題演習の注意点

数学の基礎レベルを習得しておくべき理想的な時期

1.地方国公立医学部志望受験生の場合

2.旧帝医学部志望受験生の場合

3.私大医学部志望受験生の場合

基礎習得段階の数学問題集・参考書

1.語りかける高校数学(ベレ出版)

2.スバラシク面白いと評判の初めから始める数学(マセマ)

医学部数学は標準問題集の勉強法で実力差がつく

医学部数学の問題の性質をまず知っておこう

1.医学部入試は難関であるという事実が招く誤解

2.「基礎が大事である」という事実が招く誤解

3.【特別公開】合格の天使のオリジナルロジック「試験問題の3類型」理論

標準問題集を使った解法パターン・定石ストックの勉強法

1.標準レベルの問題演習の2つの目標

2.解法パターン・定石ストックを目的とした問題演習のやり方

3.問題演習から得るべきもの

解法パターン・定石ストックのための問題集

1.『黄チャート』(数研出版)

2.『Focus Gold』(啓林館)

3.『青チャート』(数研出版)

4.『1対1対応の演習』(東京出版)

高い計算力は医学部合格にマスト

1.受験数学における計算力の位置づけ

2.計算力向上のメリット

計算力・計算スピードを養成するための勉強法

1.計算力養成方法

2.計算ミス撲滅方法

3.計算スピードを上げるための対策

数学の計算力をあげる問題集・参考書

1.『大学入試・センター突破計算力トレーニング』(桐書房)

2.『数学の計算革命』(駿台文庫)

3.『合格る計算』(文英堂)

医学部対策には過去問演習が必須

1.標準問題を「過去問基準でとらえなおす」

2.過去問演習の具体的なやり方

3.「本番の予行演習」としての過去問演習の方法

国公立医学部数学・単科の医科大学数学・私大医学部数学の対策の違い

1.国立2次数学の特徴と対策

2.私大医学部数学の特徴と対策

3.単科医科大学の特徴と対策

高い数学的思考力まで要求される医学部はごくごく一部

1.数学的思考力養成のための勉強法

2.地方国公立医学部志望受験生の場合

3.単科の医科大学や私大医学部志望受験生の場合

思考力養成問題集の進め型と演習のポイント

1.思考力養成のための問題集の進め方

2.問題演習のポイント

思考力養成のための数学問題集

1.このレベルの問題集を使う条件

2.問題集の選別の基準

3.『標準問題精講』(旺文社)

4.『新数学演習』(東京出版)

5.『マスター・オブ・整数』( 東京出版)

6.『マスター・オブ・場合の数・確率』(東京出版)

7.『月刊大学への数学』(東京出版)

医学部合格者の動画で学ぶ実践的な数学勉強法

1.数学の基礎・標準問題集及び過去問集それぞれの勉強法

2. 暗記数学の是非と理解数学

3. 受験数学の到達点を勘違いしていると本物の実力はつかない

4. 数学の問題集・参考書の独学での正しい使い方とよくない勉強法

5. 数学の実力を伸ばす問題集・過去問集の使い方

6. 数学の問題集・参考書はレベルごとに目的が違う=使い方も違う

7. 数学の実力を確実にあげる問題演習法

8. 数学の問題を解きなおす理想的な時期

9. 全く出来なかった数学の問題の復習法

10.数学の問題演習のアルゴリズム化

11. 典型問題を初見の問題に結びつける東大理三合格者の頭の使い方

医学部数学を完全攻略するための他の勉強法コンテンツ

1.数学勉強法|東大「医学部」「理三」合格者20名超の具体的対策

2.数学勉強法|70項目と13動画で学ぶ大学受験数学の勉強法まとめ【完全版】.

3.数学勉強法を9つの動画で医学部(東大理3)合格者が解説!

4.数学の基礎固めの勉強法|実力を伸ばす5つのポイント

5.センター数学の勉強法|9割超への対策

医学部数学はもとより全国の医学部対策と勉強法をまとめた本

1.数学の勉強法を他科目も含め体系的に学ぶ書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】

2.東大医学部講師書き下ろし記事満載「医学部受験の叡智」【受験戦略勉強法の体系書】

医学部合格のために知っておくべき医学部受験指導の選別方法

1.医学部合格に必要な実力を確実につけることが可能な医学部受験予備校・塾とは

2.何が何でも医学部合格

医学部受験塾(株)合格の天使の医学部数学指導

1.全国の医学部受験生に大きなアドバンテージ!東大医学部講師による指導

2.他塾や予備校と一線を画する質の高い指導

3.数学攻略のノウハウ、メソッド、エッセンスを網羅的に与える

4.医学部合格へ導く数学勉強法の伝授&指導詳細




医学部数学の入試問題の難しさには2種類ある


医学部受験生の皆さんは、医学部合格のためには数学がキー科目であり他の人が解けない難問を解けることによって差をつけることが出来る、
=これが医学部合格するための数学の実力である、と思ってしまっている方が非常に多いです。 しかし、この点は多くの医学部受験生が勘違いをしている部分です。

医学部数学の入試問題の難しさには2つの種類があるのです。 この部分を正確に認識できていないと誤った勉強法をとってしまいます。 具体的な数学の勉強法に入る前に、まずこの点の認識を改めましょう。 以下ではこの難問の2分類について解説します。

合格の天使オリジナルロジック「試験問題の3類型」「難問の2分類」理論


当塾の著書、
「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】
に掲載している当塾のオリジナル理論である
「試験問題の3類型」「難問の2分類」「一般化脳理論」「得点脳理論」
について特別公開します。

言うまでもないことですが、これは当塾のオリジナル理論で著書内容の核心に関連するバリバリの著作権保護内容です。 指導関係者の無断使用・無断引用・剽窃を固く禁じます。

「試験問題の3類型」と「難問の2分類」

合格の天使オリジナルロジック
☞【試験問題の3類型】理論

◎第1類型
受験基礎標準知識がそのまま問われている問題
※教科書や受験基礎標準問題集にある知識やパターンをそのまま 素直に当てはめれば対処できる問題

◎第2類型
高校履修範囲の基礎知識、定理、公式をもとに、一定の問題分析力、 論理的思考力、論理的表現力を問う問題
※出題の元ネタ(背景)が大学範囲以上であっても、 解くために 必要な知識自体は高校履修範囲内であるものを含む
「第2類型易問題」:一ひねりだけで典型問題になる=壁がひとつだけでそこから後はすらすら解ける問題
「第2類型難問題」:テクニックが組み合わさった問題=式変形など でも難しいところがある=壁が何個もある問題

◎第3類型
高校履修範囲を超えた知識・定理・公式が前提となっていてその知識をあらかじめ有していないと解答が 不可能な問題 ・非常に奇抜な発想を必要とする問題
細かい知識・マニアックな知識を要求する知識問題

合格の天使オリジナルロジック
☞【難問の2分類】理論

大学入試の難問には第2類型の難問(得点可能な難問)と第3類型の難問(得点できない難問)がある。

【理論から導かれる帰結】
第3類型の問題は受験対策でも本番でも一切かかわる必要がない。 第3類型の問題は切り捨てろ!

以上を前提に、以下をじっくり読んでいってください。 お伝えしている本質を掴んでいただくことが出来ると思います。

なお、ここでは簡潔な説明にとどめましたが、当塾のオリジナル理論である「試験問題の3類型」「難問の2分類」「一般化脳理論」「得点脳理論」は物理のみならず 理科の他教科や数学を効率的かつ確実にマスターするために必須となる秘策です。

何が何でも医学部に合格したい受験生や高校生の皆さんは、上記オリジナル理論と 圧倒的受験結果に実証された受験戦略・勉強法を網羅的に掲載した

「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】▶

を是非手に入れてください。

医学部数学の難問2つの正体


前項で合格の天使オリジナルロジック「試験問題の3類型」「難問の2分類」理論をご覧いただいたのですが、医学部数学の入試問題の難問もこの「難問の2分類」に当てはまります。 というよりも、医学部数学の入試問題ではこの傾向が著しいと言えます。

単科の医科大学や私大医学部の物理の入試問題は上記でご説明した第3類型の問題が出題されていたりするところもあります。これに対して、一般的に数学が難しいとされる東大や旧帝大医学部の数学の入試問題は「第2類型の難問題」で構成されている場合がほとんどです。(年度や大学によって例外は当然あります。この点の対策の詳細は後述します。)

難問に対する区分けの認識を持ってください


まず皆さんの意識として植え付けてほしいのは、難問と言えでも大きくは2種類あって、 得点をとることが可能な難問とはじめから相手にするべきではない難問があるということです。 この部分の認識がないと数学の勉強法を大きく誤ってしまいます。

わかりやすく現実を示すと、たとえ数学の一番難しいレベルの問題集をどんなにこなそうが第3類型の問題を解けるようにはならないということです。 もしあなたの受験する医学部の入試問題が第3類型の問題と第2類型の易問題で構成されていたとしたらあなたがとるべき最も効率が良い数学対策はどのようなものでしょう?

答えは、基礎的な公式とその適用方法をマスターし、ごく標準的な問題集で定石定着のための学習を繰り返せばいいだけです。難度の高い問題集などこなす必要は一切ないのです。 こういった分析によってどれだけ無駄な勉強が省けるかを考えてください。 ただでさえ多くの時間を要する数学に余計な勉強時間を費やすことが無くなるだけでなく、他の教科に時間を回せるのです。これによって、医学部合格可能性は格段に上がります。以下ではこの点も踏まえ具体的な数学勉強法と対策についてお伝えしていきます。

多くの医学部受験生が陥る数学不合格勉強法


医学部に不合格になる多くの受験生に共通している数学勉強法、みなさんはわかりますか? 多くの受験生の皆さんは医学部の受験対策として予備校や塾に通ったり、様々な情報を躍起になって得ていると思います。 しかし、これ自体に医学部不合格になる致命的な原因が潜んでいることに気づいていますか? 以下ではこの点について解説します。 不合格になる数学勉強法をまず排除して合格に向かいましょう。

予備校の授業を受ければ実力がつくと誤解している


多くの受験生は、医学部対策=予備校や塾の講義を受ける必要がある、と考えてしまいます。 しかしまず立ち止まってほしいのは、その授業や講義が実際に「あなたの数学の実力をあげるために何の役に立つか」 という点です。

多くの医進系予備校さんや予備校さんの医学部コースというのは、 入試レベルの問題演習とその解説講義を主としています。 この対象レベルがどこかというと、それは標準問題集を一通り勉強した受験生、です。 要するに受験の最終段階です。

基礎標準知識の習得をしていないのに、その使いこなしを学ぶ講義をいくら受けたところで全く数学の実力効率的についていきません。 この点多くの受験生や保護者の皆様が誤解している点ですのでしっかりまず自分の立ち位置を確認してください。

予備校の授業は標準問題集の網羅性と効率性でかなわない面がある


この部分はほぼすべての受験生や保護者の皆さんが誤解している部分だと思います。

予備校さんの授業や講義を受ければ「そこでしか得られない何か有利なノウハウや思考を得られる」と考えがちですが、 一般的な問題解説講義をしている予備校さんや塾さんの授業からはそんなものは得られません。

実際に、当塾の東大理三合格講師陣の中には予備校さんの講義を受けていない講師もたくさんいますし、 実際に籍を置いていても予備校さんの授業を重視してこなかった講師が沢山います。

この理由ですが、当塾東大理三合格講師陣が口をそろえて言うことは、
●網羅性の点において市販の標準問題集にかなうものはないということ、
●自分で考えてわからない部分を解決していく勉強がもっとも効率的かつ確実に数学の実力をつけていく勉強法だから
です。

この部分の一般の予備校さんの講義のデメリットを解消して、 予備校さんのテキストや問題集や参考書には直接書かれていないけれど、 数学の実力をあげていくために必須となる思考やノウハウを伝授しているのが当塾の講義であり、 自分で考えてわからない部分を効率的にかつ必須のものを与えて解決していけるようにしたのが当塾の個別指導なのですが、 いずれにせよ数学の実力を伸ばすには、問題演習をして自分のわからない部分や理解不十分な部分を論理的にあぶり出し、 その部分をピンポイントで解決していく、この方法が最も確実かつ効率的に数学の実力をあげていける勉強法であるということです。

医学部数学にセンスは関係ない!


数学の勉強をしていて誰でもが突き当たる疑問があります。 それは「自分には数学のセンスが何のではないか?」という疑問です。 ここで注意していただきたいことがあるのですが、先ほど「誰でも突き当たる疑問」と書きましたが、 この意味は、当塾東大理三合格講師陣であっても例外ではなかったということです。 多くの医学部受験生が勘違いしてしまうこの誤解をまず吹っ飛ばしたいと思います。

東大医学部合格者でも最初から問題が解けるわけではない!


よくありがちな誤解として東大医学部合格者というのは最初から数学ができる、 数学の天才というようなイメージがあると思いますが これは幻想です。後程ご紹介しますが、当塾の東大理三合格講師陣も 数学の標準問題集を最初にやった際にはほとんど問題は解けないのです。 まず、この事実を重視してください。 ここまでは多くの受験生と何も変わらないのです。

また、当塾の東大理三合格講師陣や東大理一合格講師陣の中には数学オリンピックのメダリストもいますが、 では、数学オリンピックの問題を数学オリンピックに関与していない当塾東大理三合格講師陣が 制限時間内に解けるかと言ったら解けない問題も沢山あります。 これはなぜかと言えば、数学オリンピックの問題に対処するための訓練をしていないからです。

では、逆に数学オリンピックに出ていた講師が他の東大理三合格講師よりも受験数学で得点が上かと言えば必ずしもそうではないのです。

数学の勉強の過程で忘れてはならない事


以上の事実から気づいていただきたいことは、数学というのはセンスで解くものではなく、 定石や解法パターンを集積してそれを使いこなして解くものであるということです。 ここにひらめきやセンスというものは大きく関係してこないのです。

数学の標準レベルの問題集を最初にやった時点では、結果的に受験数学を極め、医学部最難関を突破している東大理三合格者であっても ほとんどの問題は解けないという事実は多くの受験生と変わりはないのです。 結果的に差が出るのは 「それまでに数学の基礎から勉強してきたか」「標準問題集以降の勉強で何を習得しているか」 の差でしかありません。

この部分を以下では詳しく解説していきます。

医学部受験生であってもまずは数学の基礎習得を重視せよ


医学部受験生の場合、医学部は難関だから難しい問題を解けるようにしないとならないと思い込み、 この段階を軽視する受験生が非常に多いので特に注意してください。 何事も基礎の上にしか存在できません。

基礎の習得段階における数学勉強法のポイントは、教科書(もしくはそれに代わる代用書)と その傍用問題集(もしくはそれに匹敵するレベルの基礎問題集)をどのように学び、使っていくかです。 この基礎の習得過程だけを見ても世の中には間違った数学勉強法が氾濫しているので注意してください。

教科書(もしくは教科書代用書)の使い方


数学の教科書(もしくは教科書代用書)の使い方については、地方私立高校⇒東大理三現役合格/東大医学部医学科講師 江尻(センター試験868/900) が書き下ろした記事をまずご覧ください。

高校数学の基礎レベルを身につけるのにするべきことは、教科書(またはそれ相当の内容をもったもの) の理解と基礎問題集の習得です。

まず、教科書の理解についてです。 効率的に内容を理解するためには、教科書の記述をしっかり最初から追うのが1番です。 「何が定義されたのか」「道具をどのように使うのか」「どのような定理なのか」 「定理を使ってどのような問題が解けるのか」などを1つずつ理解していってください。

その際、定理の証明は複雑そうだったら飛ばしてもいいと思います。 (理解レベルが上がってから立ち戻ればいいので。) ところどころにある例題もしっかり理解しながら進んでいきましょう。 そして、練習問題も自分で手を動かして解いてみましょう。 このように進めて1つの章が終わったら、 章末問題はやらなくていいのでもう1回どういう話があったのかざっと見直してみてください。

その後に基礎問題集の対応する範囲を進めていきます。 ただし、1つの章を学習しただけでも疑問はいくつか湧いてくると思うので、 次の問題集に進む前に先生なり数学が得意な人なりに質問して解消するようにしてください。 最初に間違った方向で理解したものを矯正するには、最初に学んだ時以上の労力が必要になりますからね。




基礎レベルの数学の問題演習


基礎レベルの数学の問題演習と標準レベルの数学の問題演習では目的が異なります。 したがって問題集の使い方や目的も異なるのです。 巷の勉強法では基礎的な問題集であっても標準レベルの問題集であっても 「何度も繰り返す」的な勉強法が氾濫していますので注意してください。 この点について、地方公立高校⇒東大理三現役合格/東大医学部医学科講師 安藤(センター試験877/900)の書下ろし記事をご覧ください。

数学の教科書レベルの学習では、なるべく時間をかけず問題を多く解き、 理解度はあまり心配しないのがいいと思います。

まず、数学で習う概念や公式を理解するには問題を多く解いてその概念や公式を使う機会を多く持つ必要があります。 そのため、問題をこなす以前の段階で時間をかけて理解しようとするのは (入試で点を取るという観点では)非効率的だと思います。 ですので、初習の際は完全理解は目指さず、各公式の使い方を覚えるような形で進めていくのがいいでしょう。 そして演習を通して公式に慣れましょう。 答えはすぐに見ていいと思います。

ある程度問題が解けるようになり概念や公式に親しんだら次の問題集に移っていいでしょう。 このレベルの問題集は早く卒業して次の標準レベルの問題集(青チャート、Focus Goldなど) で時間をかけるべきだと思います。




教科書レベルの基礎習得時の注意点


以上の江尻、安藤の話の中で、
江尻が「定理の証明は複雑そうだったら飛ばしてもいいと思います。 (理解レベルが上がってから立ち戻ればいいので。)」、
安藤が「数学の教科書レベルの学習では、なるべく時間をかけず問題を多く解き、理解度はあまり心配しないのがいいと思います。」
と言っていますが、これには以下でご説明していく内容が前提となっていることを誤解しないでくださいね

簡潔に結論だけお伝えしておくと、次のレベル・段階の問題演習の過程で適宜、理解が曖昧・不十分な部分に立ち返り 確認を行っていく、理解をしていくということが前提となっています。

これは裏を返すとどいうことかというと、教科書(もしくはそれに代わる参考書)について 、東大理三に合格した彼らでも最初からすべてを理解していくことは不可能・非効率ということを意味しています。

要するに基礎をしっかり理解するというのはそれだけ難しいということであるとともに、 全体を学ぶ中で立ち返る方が本質的な理解という点でも、効率という点でも優れている部分があるということです。

基礎レベルの数学問題演習の注意点


このレベルの問題集(白チャートなど)は定理・定義の使い⽅・基本操作を学ぶための本なので、 解法や定石を学ぶ段階の問題集と異なり、それを目的として何回も解き直す必要はありません

要するに後述するように、このレベルの問題集や問題演習の役割は、あくまで公式や概念の使い方を学ぶための物であって、 そこから普遍的な解法の定石やエッセンスを学ぶものではない、そのような性質の問題集ではない、ということです。

数学の基礎レベルを習得しておくべき理想的な時期


以上述べてきた数学の基礎を習得しておくべき時期ですが、 次のレベルの標準問題集を9月末までに仕上げられれば理想的ですので、 この基礎レベルは大体6月くらいまでに仕上がっているのが理想的です。 ただ、志望校や現役生、浪人生によって若干の違いはありますのでこの点について以下解説します。

地方国公立医学部志望受験生の場合


地方国公立医学部を志望する受験生の場合、基本的に上記目安でよいです。 現役生の場合、公立高校では3年生の10月にならないと数Ⅲまで終わらないという高校もあるかと思います。 この場合は、授業進度に合わせ教科書や傍用問題集をこなしたら、 標準レベルの問題集もその範囲でこなしていけばほぼ上記目安で標準問題集までマスターできます。

また、高校1,2年生の段階で同じ手段をとっていけば数学に関しては盤石な準備ができます。 ただし、あくまで今やっている教科書や傍用問題集の習得をまず優先してください。 この基盤なくして標準問題集の演習の意味は半減してしまいます。

旧帝医学部志望受験生の場合


旧帝大等の医学部を志望する受験生の場合も基本的には上記目安でよいです。 ただし、数学の問題が基礎標準知識を用いた思考力を要求されるという意味で難度が高い場合は、 標準問題集⇔過去問⇔ややレベルが高い標準問題集での問題演習という過程を踏んだ方が盤石になります。

そのため、若干余裕をもってこの基礎レベルが終わっていると理想です。 ただし、あくまで理想であって他科目との兼ね合いから合格最低点を狙うには先ほど示した目安でも構いません。 また、旧帝医学部といっても数学の問題の性質に難度の違いはあります。 例えば近時の東大の数学の問題は易化しているので標準問題集→過去問という流れだけでも 十分数学においては高得点を獲得できます。

この点は、受験数学で高得点をとっている人による、 あなたの現状と志望校の問題の分析が重要になってきますのでアドバイスを得ていくことも大事に なります。

私大医学部志望受験生の場合


センター試験を受けない私大医学部受験生の場合は、上記目安の時期は後ろにずれ込んでも問題ありません。 例えば11月に標準問題集を終えるという状況でもその後過去問演習と分析、 標準問題集での補強を十分に行う時間が取れますので、焦って色々に手を出す前にしっかりと基礎を習得してください。

基礎習得段階の数学問題集・参考書


現役生であれば教科書及び傍用問題集を使っていくのが効率的です。 ただし、学校配布の傍用問題集で答えをもらえないという場合、それで演習していくのは非効率ですので 先生に頼んで解答集をもらうか、それが無理なら以下ご紹介する問題集を用いていっても良いです。

※全くの独学の場合や授業ベースでなく数学を基礎からやり直す必要がある人は、 教科書及び傍用問題集の代わりに以下のものから入っても良いです。 以下では教科書代わりの参考書を掲載します。

語りかける高校数学(ベレ出版)


授業のように先生が語り掛けてくる構成になっています。 数学を全くの独学の場合や授業ベースでなく数学を基礎からやり直す必要がある人にお勧めです。 「数Ⅰ編」「数Ⅱ編」と別れています。

問題数が少なめですが、簡単な問題を細かい段階に分けて説明してくれているので 論理の理解とともに計算力アップも図れる構成になっています。

スバラシク面白いと評判の初めから始める数学(マセマ)


上記「語りかける高校数学」と同じく、授業形式のような構成のなっています。 全くの独学の場合や授業ベースでなく数学を基礎からやり直す必要がある人むけです。 これも問題数は少なめですが数学の基礎をわかりやすく解説してくれています。 このレベルの参考書を使う場合、 上記の「語りかける数学」と書店などで比べ気にいった方を選べばよいです。 くれぐれも両方やるといった無駄は避けましょう。

「数学Ⅰ」「数学A」「数学Ⅱ」「数学B」「数学ⅢPART1」「数学ⅢPART2」と別れている。

医学部数学は標準問題集の勉強法で実力差がつく


医学部数学対策に限ったことではありませんが、数学は標準問題集の勉強法で実力差が最もつきます。 その理由は、標準問題集レベルの数学の勉強法では世間一般では明確に区別されていませんが、 実は2つの次元があるからです。

●解法パータン・定石をストックする次元
●思考力を鍛える次元


この2つです。

この2つの次元の目的と区別がないと、このレベルの勉強法を混同したり誤解したりしてしまいます。 世の中の数学の勉強法はほぼすべてこの部分を混同しています。 また、医学部志望受験生が特に陥りやすい誤解もこの部分に生じています。

医学部志望受験生に特に注意していただきたいのは、 この2つの次元の違いから導かれることは、次元ごとに問題集に取り組む目的や 問題集自体の位置づけ、使い方も異なってくるということです。

「解法パータン・定石をストックする次元」では、解法や定石を他の問題にも使えるように一般化して理解・整理・ストックしていくことが問題演習の主目的です。

「思考力を鍛える次元」では、上記で一般化した解法パターンや定石を初見の問題に運用・適合させていく訓練が主目的です。

この「解法パータン・定石をストックする次元」と「思考力を鍛える次元」のお話の部分は 当塾のオリジナル理論である 「試験問題の3類型」「難問の2分類」「一般化脳理論」「得点脳理論」として当塾の著書、
「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】
詳細に説明していますので、数学を得意科目にしたい方、 数学を勉強しているのに成績が伸びない方は是が非でもご覧ください。

以下では、この点も踏まえ、次元ごとに説明をしていきます。

医学部数学の問題の性質をまず知っておこう


医学部を目指す受験生に特に多い数学の勉強法の誤りを導く思考過程を以下に示します。 数学の実力が伸びない受験生には、以下の共通する2つのパターンがあります。 皆さんは大丈夫かチェックしてください。

1.医学部入試は難関であるという事実が招く誤解


「医学部入試は難関である」
→「数学で高得点をとれば有利」 →「難しい問題を出来きるようになれば差をつけることが出来る」 →「レベルの高い問題集を出来るようにしよう」 ⇒基礎標準問題集の習得をないがしろにする。

2.「基礎が大事である」という事実が招く誤解


「基礎が大事である」 →基礎レベルの問題集を完全に暗記したり理解するまで何度もやらされている ⇒それが完璧になるまで次の問題集や参考書に移らない

勉強しても数学の実力が伸びない受験生はほぼこのどちらかで数学の勉強を考えてしまっているか、 誤解のもとに生まれた勉強法に踊らされています。

2.が誤りであることは基礎習得レベルの勉強法で述べてきた通りです。 以下では、1.の誤解について解説します。 医学部に合格するための的確な勉強法や対策を実感するために非常に重要になるお話ですので しっかり読んでください。

【特別公開】合格の天使のオリジナルロジック「試験問題の3類型」理論


当塾の著書、
「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】~完全版~
「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】
に掲載している当塾のオリジナル理論である
「試験問題の3類型」「難問の2分類」「一般化脳理論」「得点脳理論」
について特別公開します。

言うまでもないことですが、これは当塾のオリジナル理論で著書内容の核心に関連するバリバリの著作権保護内容です。 指導関係者の無断使用・無断引用・剽窃を固く禁じます。

「試験問題の3類型」と「難問の2分類」

合格の天使オリジナルロジック
☞【試験問題の3類型】理論

◎第1類型
受験基礎標準知識がそのまま問われている問題
※教科書や受験基礎標準問題集にある知識やパターンをそのまま 素直に当てはめれば対処できる問題

◎第2類型
高校履修範囲の基礎知識、定理、公式をもとに、一定の問題分析力、 論理的思考力、論理的表現力を問う問題
※出題の元ネタ(背景)が大学範囲以上であっても、 解くために 必要な知識自体は高校履修範囲内であるものを含む
「第2類型易問題」:一ひねりだけで典型問題になる=壁がひとつだ けでそこから後はすらすら解ける問題
「第2類型難問題」:テクニックが組み合わさった問題=式変形など でも難しいところがある=壁が何個もある問題

◎第3類型
高校履修範囲を超えた知識・定理・公式が前提となっていてその知 識をあらかじめ有していないと解答が 不可能な問題 ・非常に奇抜な発想を必要とする問題
細かい知識・マニアックな知識を要求する知識問題

合格の天使オリジナルロジック
☞【難問の2分類】理論

大学入試の難問には第2類型の難問(得点可能な難問)と第3類型の難問(得点できない難問)がある。

【理論から導かれる帰結】
第3類型の問題は受験対策でも本番でも一切かかわる必要がない。 第3類型の問題は切り捨てろ!

以上を前提に、以下をじっくり読んでいってください。 お伝えしている本質を掴んでいただくことが出来ると思います。

なお、ここでは簡潔な説明にとどめましたが、当塾のオリジナル理論である 「試験問題の3類型」「難問の2分類」「一般化脳理論」「得点脳理論」は数学のみならず 理科や他の教科を効率的かつ確実にマスターするために必須となる秘策です。

何が何でも難関大学や医学部に合格したい受験生や高校生の皆さんは、上記オリジナル理論と 圧倒的受験結果に実証された受験戦略・勉強法を網羅的に掲載した

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標準問題集を使った解法パターン・定石ストックの勉強法


標準問題集を使った解法パターン・定石ストックの勉強法、 この段階では、先ほど述べたように解法や定石を他の問題にも使えるように一般化して 理解・整理・ストックしていくことが問題演習の主目的です。 この観点から、当塾東大理三合格講師陣の書下ろし記事をご覧ください。

標準レベルの問題演習の2つの目標


標準レベルの問題集では次の2点が目標になると思います。

●教科書〜基礎レベル範囲事項の理解を深めることと
●新しく習う解法のインプット

です。

標準レベル問題集を進めている段階で基礎レベルの理解が不十分に感じるのは自然だと思うので、 そういう時は不安に思わず適宜教科書などに戻って確認するといいでしょう。

ここでは腰を据えて理屈を考えていいと思いますが、あまり問題から離れて考えすぎるのは効率の面ではよくないと思います。 解法の理解のためという目的意識を持って行うといいと思います。

解法のインプットでは回数が重要だと思います。この学習は型を覚えるような立ち位置にあります。ここでは解法を覚えるというより身につけるような気持ちで取り組むべきだと思います。ここでの解法や発想は解答のベースとなるもので、このレベルの解法が自然に想起されるようになることが、次以降のステップで重要になると思います。だから繰り返し解いて体で覚えるべきだと思うのです。時間が十分にあるならどの問題も3〜4回は解くといいと思います。

以上、地方公立高校⇒東大理三現役合格講師 安藤(センター試験877/900)の書下ろし記事です。

解法パターン・定石ストックを目的とした問題演習のやり方


問題集を勉強する際は、5分くらい自分で考えてみますが、大抵はすぐに答えを見ます。 模範解答の考え方が理解出来たら、その解き方が自分にとって常識になるまで繰り返し問題を解きます。 ここで大切なのは問題を丸暗記するのではなく、解法の流れをイメージとして掴むことです。 それには自分でヒントを見ずに答案や計算を再現する訓練が一番いいと思います。 自分の手で書くことで単純に記憶が定着しやすくなるし、良く分かっていないポイントが見つかったり計算練習になったりと為になることがたくさんあります。この方法では所詮、自分の見たことがある、または似ている問題しか解けるようになりません。高校からこの勉強法を始めて最終的には東大数学では半分くらい解ける程度でしたが、慶應やその他の大学の問題は特に対策しなくても完答できるようになりました。僕の方法は受験数学の邪道かもしれませんが、勉強量と学力が比例して伸びていくので、時間と努力に余裕のある人にはお勧めです。もちろん初めて見た問題を一から考えて解く方が学力が付きそうですが、自分の頭脳では大変だったし、例えできたとしても時間が圧倒的に足りなかったです。教材についてはチャート式やFOCUSGOLD、大学への数学などの解説が詳しくて見やすいレイアウトの参考書がお勧めです。4STEPは解説が少ないし、センター試験の過去問は自分の手で解法を再現して定着させる作業ができないので適していません。

以上、地方公立高校⇒東大理三現役合格講師 花村(センター試験851/900)花村の書下ろし記事です。

問題演習から得るべきもの


チャート式やFocus Goldなどの問題集は、 例題とそれに対応する練習問題が同じページに載っているものが多いです。 まずは例題を見て、解けそうなら自分なりにやってみて、 できてもできなくても解答解説を読んで解答の流れを習得しましょう。

問題のなかのどこに注目してどういう流れで答えに持っていこうとしているのかを読み取るようにしてください。 「これを求めたいからこの公式を使う」とか「これを求めることでこういう方向に持っていきたい」 とかを掴むようにすると良いと思います。解説の前に「ポイント」とか「考え方」とかの項目があったら、 そこを見て解答の流れを掴むヒントにしてください。

ここで疑問が生じた場合も、練習問題には進まずに、 ちゃんと理解している人に質問したほうが効率がいいです。 このようなプロセスで1問1問進めていってください。 練習問題をやるのは自分に合ったタイミングでいいと思います。

また教科書の章末問題は、ある程度基礎問題集を進めてから見てあげるといいです。 1度にすべての問題の解法を習得するのは不可能なので、 だいたいの問題が自力で解けるようになるまで復習を加えましょう。

以上、地方私立高校⇒東大理三現役合格講師 江尻(センター試験868/900)の書下ろし記事です。

解法パターン・定石ストックのための問題集


  医学部受験生と言えでも、基本的には志望校の数学の問題の難易度に合わせ、 以下のうちから 一冊をまず完璧にし、その後、志望校の過去問を解いてみてください。

  数学の入試問題として「第2類型難問題」(当社、合格の天使オリジナルロジック)が主である大学 (旧帝大医学部等)以外は、 このレベルの問題集一冊を完璧にして志望校の過去問演習を行えば 数学で十分な高得点を獲得できる大学がほとんどです。

  この点、多くの医学部受験生が勘違いをしてしまっている部分です。 多くの問題集や難しい問題集をこなす必要はありません。 とにかく基礎レベルからこの定石や解法パターンを習得するまでの勉強法重視してください。

『黄チャート』(数研出版)


網羅性はかなり高い問題集です。この問題があらかた解けるようになったら、 数学の難度が高くない大学であれば、高得点すら期待できます。 私大医学部の一部ではこの問題集レベルで十分高得点が取れるという出題難度の大学もありますので 自分の志望校の数学の問題レベルや問題の性質を数学を医学部合格レベルでマスターしている人にチェックしてもらってください。

この問題集は、解法に対する問題数が少ないので、志望校の過去問演習を行い、 重要な部分は 必要と感じれば他の問題集の問題も活用するとよいです。

「数学Ⅰ+A」「数学Ⅱ+B」「数学Ⅲ」に分かれています。

『Focus Gold』(啓林館)


数学の入試問題の基礎~標準レベルを中心に幅広く出題パターンを網羅していて、 掲載問題数が多く難易度の幅も広い問題集です。(解答、解説は一対一と比 べると劣る印象があります)。

巻末に入試問題を題材とした発展的研究事項 が記述されており、面白くためにはなりますが、 体裁に気を使っておらず ただ事項を書き連ねたようになっていて見づらいのが難点ではあります。 初修で基礎を網羅するためには、解説を隠して例題だけ解けば十分です。 標準~の問題は 1対1など他の参考書を使ってもよいでしょう。

『青チャート』(数研出版)


典型的な受験標準問題集。問題数がかなり多いですが網羅性が高いことが特徴です。 計算量もそれなり に多く、難しい問題も含まれています。 志望校の数学の問題の難度によっては黄色チャートやFocus Goldで十分な場合があることに注意してください。

「数学Ⅰ+A」「数学Ⅱ+B」「数学Ⅲ」と分かれています。

『1対1対応の演習』(東京出版)


大学入試における典型問題を集めた網羅型問題集。 Focus Goldや青 チャートと異なり教科書レベルの問題はほとんどないことが特徴です。

扱っている解法自体がかなり洗練されており、 またその解法を選択する 理由を平易な問題を題材にうまく一般化して解説してくれています。 このため掲載している問題数は多くありませんがカバーできる問題範囲は広い問題掲載になっています。 要するにタイトルは「1対1」ですが、実質は「1対多」に対応する問題を選別して収録している問題集です。

「数学Ⅰ」「数学A」「数学Ⅱ」「数学B」「数学Ⅲ微積分編」「数学Ⅲ曲線・複素数編」とわかれています。

高い計算力は医学部合格にマスト


数学の実力をあげる勉強法で軽視されがちなのが計算力・計算スピードの養成です。 無用に重視される難しい問題集のマスターと逆側にある、 軽視されがちな勉強法が計算力の養成です。 以下ではこの点について説明していきます。

受験数学における計算力の位置づけ


ある受験参考書(『数学の計算革命』)には以下のようなことが書かれています。 受験数学を解くのに必要な力は知識、発想力、計算力の三つであり、そしてこれらは相互に補い合うものだ。 つまり、解法を思いつく発想力が足りなくても似たような問題を解いた経験があればカバーできるし、 計算力が無くても計算がなるべく少なくなるような巧い解法を思いつく発想力があれば得点できる。

私も同意見です。計算力はしばしば基礎に位置付けられますが、 むしろ数学の得点能力を左右する最も重要な要素の一つとして、 ほかの能力と並列で考えるべきものだと思います (加えて、これらは相乗効果で伸びていくものだとも思います)。 ですから、たとえ受験終盤であっても、 計算力向上に焦点を当てた演習の時間を意識的に設ける意義は十分にあると思います。

以上、地方公立高校⇒東大理三現役合格講師 安藤(センター試験877/900)の書下ろし記事。

計算力向上のメリット


計算力が身に付くと重い数IIIの積分計算問題も安定して得点できる(むしろ得点源になる)ようになります。 これにより全体的に数学の得点がかなり安定してきます。 特に数III分野が出やすい医科大学志望の方は意識的に強化を図ってください。

また、数学が苦手なひとは 計算するだけの問題を取り切って底点を安定させる必要があるため、正確な計算力が不可欠になります。 数点を争う医学部入試において計算力を向上させておくことは数学の得点のみならず合格可能性をあげることにもつながるのです。

計算練習は時間をとらず、総得点に対するコストパフォーマンスが高い演習になりますから、 数学にあまり時間を割けない人でもやる価値はあると思います。

以上、地方公立高校⇒東大理三現役合格講師 安藤(センター試験877/900)の書下ろし記事を一部医学部受験生向けに改変。

計算力・計算スピードを養成するための勉強法


数学の計算力の養成として必要になるのは、「何をどうやるべきか」と「計算ミスを防ぐ方法」を確立することです。 計算ができるようになっても計算ミスをしてしまえば計算が出来ないことと同じです。 ですので、計算ミスを軽く見ないでミスを防ぐ方法についてもしっかり対処しておきましょう。

さらに、計算がいくら正確にできても、スピードが遅ければ試験時間内に数学の問題を処理することが出来ません。 その意味で、計算の正確性という力の養成と共に計算スピードの養成も必須となります。

以下ではこの点について解説していきます。

計算力養成方法


計算力は技術力と筋力のようなものに分けられると思います。 技術力とは、速い計算の仕方や考え方を使いこなす力のことです。 計算のテクニックで大したものはあまりありませんから、 少し問題を解いて慣れれば身に付きます。

他方、筋力は、計算を頭の中で処理していく力のことで、 これは負荷をかけながら毎日続けていかなければ伸びていかないと思います。

やることとしては、短い時間でいいので毎日時間をとって、 数値設定が厄介な(結果がきれいでない)計算問題を解いていきましょう。 分野の偏りが生まれにくいので市販の計算問題集を使うといいと思います。 この時に、なるべく紙に書く途中式の量を減らすと、 上で書いた筋力(処理能力)が鍛えられるでしょう。 集中度を高めるため、日付、かかった時間、正誤数を記録していくといいと思います。

以上、地方公立高校⇒東大理三現役合格講師 安藤(センター試験877/900)

計算ミス撲滅方法


数学できっちり得点するためには計算ミスをなくすことが非常に重要であり、 裏を返すと、この部分の意識が薄く、ミスだからいいや・問題は解けるからいいや、で片付けている人は 数学の実力が伸びない、本番で得点をきっちりとれないことを意味します。

数学においてはそれだけ計算が重要である、ということです。 以下の体験談を読み意識的に対策をしていってください。

地方私立高校⇒東大理三現役合格講師 江尻(センター試験868/900)

計算ミスは誰でもしてしまうものです。どんなにコンピュータのような頭脳の持ち主でも、 計算問題を一万問解かされれば一問は間違えてしまう事でしょう。 なので「計算ミスをなくす」と言うのは簡単ですが、実際にはできることではなく、 大切なのは「いくつかの方略をたてて計算ミスをする確率を限りなく減らしていくこと」です。

計算ミスを減らすためには、まず丁寧に式変形をする習慣をつけることが大切です。 しかしこれは「できるだけ間の式をたくさん書け」ということではありません。 展開をいちいちしたり代入を数段階に分けてするのは写し間違いの確率を高めます。「

丁寧に」というのは、些末な計算はできるだけ頭の中でやって大事なところは丁寧に書いて間違えないようにするということです。 (ただし、どこまでを頭の中でやれるかはどれだけ計算をしてきたかに大きく依存するので慣れの範疇に入ってきます。)

次に、自分のしやすいミスをミスするたびに分析するという事です。 入試に使われる計算の種類はたかが知れているので、注意しながら問題演習をしていれば 自分が間違えやすい計算や状況が見えてくるはずです。

また、計算をし終わった後に大切なのは検算をすることです。 例えばセンター試験の問題は非常に検算しやすいようになっているので基本的に解法がわかれば 間違えることはないようになっています。

検算は色々やりかたがあるのでそこはまた機会があれば書こうと思います。 計算は筋トレのようなものなので、面倒くさくても「早く正確に」を目指してモリモリやってみてください。




地方公立高校⇒東大理三現役合格講師 花村(センター試験851/900)

こんにちは、講師の花村です。

ぼくは計算ミスをなくすために、ノートや答案で文字を見やすく書いていました。 その為に気を付けるべきポイントは三つです。 丁寧な文字を書くこと、文字の間のスペースを十分にとること、文字は大きく書くことです。

はじめはノートを使うときにもったいなくて、狭いスペースに小さい字で詰め込んでいたのですが、 見間違いからの計算ミスが非常に多くて大変でした。

しかし、スペースを大胆に使って文字を書くようになって、文字の書き写しの計算ミスが減ったり、 答案を書いている時のストレスが大幅に軽減されて単純な作業ミスも減りました。

僕の方法では、ノートのページを大量に消費していきます。 なんだかもったいないような気もしますが、そうはいってもノートは安く手に入るし、 その程度の投資で計算ミスが減って点数が上がるのならばむしろ安いものかなと思います。




都内私立高校⇒東大理三「次席」現役合格講師 小団扇(センター試験867/900)

こんにちは、講師の小団扇です。

問題を正解するうえで、大きな壁となるもののひとつに計算ミスがあります。 計算ミスをしてしまっては、方針はあっていたとしても大きく減点されてしまいます。 計算ミスを減らす工夫は必要不可欠です。

僕の場合は、計算スピードは自信があったのですが、 正確さに難があったので、ゆっくりと計算して答えを合わせるよりも、さっさと計算をして、 こまめに検算するという、質より量を重視した解き方をしていました。

スピードより正確さに自信がある人は、 逆にゆっくりと計算して一回で合わせるようにした方が効率がいいと思います。

他にも、割り算は最後に一気にまとめる、とか、単位の検算をする、 とかいろいろなテクニックがあります。 問題を解いていくうえで色々な解き方を試してみて、自分に合ったものを見つけましょう。




計算スピードを上げるための対策


計算ミスをなくし計算力をつけても、計算スピードがなければ、制限時間が課される受験では、計算力はないも同じです。 以下では計算スピードを上げるための勉強法について解説します。

計算ミスをなくすことは大事ですが、それと同じくらい重要なのは計算の速さです。 最終的には速く正確に計算することが必要になります 。正確性は短期間に上げられる一方で、 計算速度は継続して練習しないとなかなか向上しないと僕は思います。

また、高速で正確に計算できる人がゆっくりと正しく計算できることは自明ですが、 その逆は真ならずだと思います。 入試までまだ時間がある人はまず、計算速度を上げるように訓練をした方がいいです。 そのうえで、入試が近づいてきたら正確に計算をできるように徐々に慣れていけばいいと思います。 もちろん、余裕のある人は両方とも並行して訓練できれば最高です。

以上、地方公立高校⇒東大理三現役合格講師 花村(センター試験851/900)。




数学の計算力をあげる問題集・参考書


計算力や計算スピードというのは以上で見てきたように、数学の実力をあげるために重要なものです。 従って計算に特化した問題集を使うこともおすすめです。

青チャートなど計算問題もたくさん載っている問題集を使う場合には、 計算力・計算スピードを養成する問題集を別途使う必要はない人もいますが、 そのような問題集の単純な計算問題の部分と定石・解法パターンのストックの目的を分けて、 計算力は以下の問題集で鍛えるという方法もありです。

計算量が多い数Ⅲなどを苦手としている人は数Ⅲだけ使ってみるという手もありです。

『大学入試・センター突破計算力トレーニング』(桐書房)


合格る計算よりは簡単な問題があつまっています。 基礎の反復にも使えるし基本的な計算力のトレーニングにも使えます。

「上」「下」「数Ⅲ」と分かれています。

『数学の計算革命』(駿台文庫)


上手い人の計算の仕方を真似させようという発想のもと、 入試でよく 使う計算に絞って処理の仕方を教えてくれる問題集です。

特徴的な方針として、紙に 書くメモ(途中計算)の量をなるべく減らす練習をさせている点があります。

『合格る計算』(文英堂)


定積分や三角関数の合成といった、基本的な手法の問題が1トピックにつき何題も掲載されている問題集です。 計算の テクニックも実践的なものが紹介されているので、 実際の問題を解くうえで非常に役立ちます。 練習問題の最後のほうの問題は難易度が高めなので、 そこは飛ばしても構いません。

「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B」と「数学Ⅲ」の2冊に分かれています。

医学部対策には過去問演習が必須


志望校の過去問演習をする目的には大きく2つあります。

1つは「得点脳理論」として当塾の著書、
「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】~完全版~
「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】
に説明してある、「志望校特化型得点脳」を鍛えることです。

この目的は、志望校で要求されている数学の解法パターンや定石の「使いこなし」を学び、 基礎標準問題集の知識を「過去問基準でとらえなおす」目的です。

もう1つは本番の予行演習としての意味です。問題の取捨選択、時間配分、 とるべき問題の見極めの方法を学ぶ目的です。

以下では、この2つに分けて解説します。

標準問題を「過去問基準でとらえなおす」


過去問集を基礎標準問題を「過去問基準でとらえなおす」目的で使用する場合のポイントについて解説していきます。

過去問演習の具体的なやり方


具体的な過去問演習のやり方です。時間は直前期までは計っても計らなくてもいいと思います。 また、最初は何も見ずに自分の知っている解法などをぶつけて解いてみるべきですが、 わからなかった場合は解答を見る前に標準問題集や基礎問題集に立ち戻って ヒントを探してもいいと思います。

それでも分からなければ解答解説を見ますが、その際に、解答を追うだけでなく、 何に着目すればよかったかを反省したり、すでに学習していた発想なのかどうかを 問題集などで確認してみたりしてください。

過去問演習の意義は、数学の場合、過去問と同じ問題を解けるようになることではなく、 知っている形式の問題ではミスなく確実に解答を書けるようになること、 初見のものに対するアプローチを練習して解ける確率を上げていくことです。 ただ解答を眺めて納得することよりも、何が足りなかったのかや何を勘違いしていたのかなどを 反省することの方が大切です。

過去問演習では、採点者に伝わる記述答案を構成できるかどうかという要素も重要になります。 それまで記述答案を意識してきていない場合、すぐにうまく書けるようになるわけではないので、 標準問題集の復習などの際にはどういう風に記述しようか(順番、場合分け、図など) と考える習慣をだんだんつけていくとといいと思います。

以上、地方私立高校⇒東大理三現役合格講師 江尻(センター試験868/900)。

 

「本番の予行演習」としての過去問演習の方法


本番の予行演習として、問題の取捨選択、時間配分、 とるべき問題の見極めの方法を学ぶ目的で過去問演習をする場合のポイントについて解説します。

究極のアウトプット=過去問演習

数学の過去問演習は今までの問題集で得た知識と経験をフルに活用して問題を解いていく作業です。 究極のアウトプットと言えるでしょう。

問題の解き方や復習の仕方は標準問題集を解くときと変わりません。 ただ、必ず時間を計って解くようにしましょう。時間制限の中で入試問題を解くというのが大変なのです。

また、入試問題は全ての問題が解けないと合格しないというものではありません。 問題の取捨選択の仕方も過去問演習を通じて学んでいく必要があるのです。 ですから、必ず時間を計って時間内に得点を最大にするような戦略を立てていきましょう。

確実に自分が解ける問題から解答していきましょう。 今までに見たことのないような問題が出題されても、 すぐに諦めるのではなく取っ掛かりを探してみましょう。 例えば抽象的な問題であれば具体化してみましょう。 数式をおいてみましょう。また、実験をしましょう。 数が大きいときや一般的なnについて求める問題などは、 まずは小さい数字を当てはめて規則性を探してみるなどは良い手です。 このように手を動かして実際に試しながら問題を解いていくことをお勧めします。

問題集を解く時よりも気をつけてほしいこととしては、答案の書き方です。 答案を書く際に採点官に伝わるように論理立てて説明をしましょう。 説明がない答案は点数になりません。説明を上手にするやり方も過去問演習で学んでいくのです。 解き終わった後は自らフィードバックをしましょう。この問題はここに気づけば解けたな、 この問題はここまで解ければよかった、など作戦を立てましょう。 傾向と対策を練ることが過去問演習の意義です。

以上、地方私立高校⇒東大理三現役合格講師 深川(センター試験869/900)。

国公立医学部数学・単科の医科大学数学・私大医学部数学の対策の違い


医学部数学の勉強法について解説してきましたが、 以上を理解して対策を考えていただく際に持っていただきたい視点が、 「志望校が国公立医学部であるのか、単科の医科大学であるのか、私大医学部であるのかによって 重点を置くべき部分が異なる場合があるということです。 それぞれの問題特性を知り、効率的な対策をしていきましょう。 以下ではこの部分について解説していきます。

国立2次数学の特徴と対策


国立の二次数学はthe王道といった問題形式であることが多いです。 軌跡や確率漸化式などのごつい問題が出されがちです。 解くのに知識が必要な問題はあまり出されません。

私立と違って答案も書かせるので、減点されないような答案を書く練習も必要です。 添削を受けないとと自分で気づけない論理の漏れがあるかもしれません。 自分が落としやすい箇所(わる数≠0の確認など)を演習を通じてノートにリストアップして、 そこに書いたミスは二度としないという意識でいるといいと思います。

対策としては、奇抜なことは必要ないです。 基礎問題集で基礎を固め、標準問題集で問題の解きほぐし方や定石を学び、 過去問で実践し、その大学の傾向をつかむ といういたってシンプルな勉強法がベストです。

問題一問一問が重く、しっかり理解しているかどうかを聞いてきているので、 基礎固めがとても重要になります。徹底的に基礎を固めましょう。

以上、都内私立高校⇒東大理三「次席」現役合格講師 小団扇(センター試験867/900)

私大医学部数学の特徴と対策


私大数学は、大学にもよりますが、クセの強い問題を出すところがあります。 めちゃくちゃ複雑な積分計算だとか、大学範囲の数学をなんとか高校数学に落とし込めたようなものや、 知識があるかないかで大きく差がついてしまうものなど、いろいろな質の問題が出されてしまいます。

また、大学によって、大問5つといったところもあれば、小問が10~20題といったところまで、 いろいろな出題形式があります。 なので、過去問のチェックや演習を通じて、その大学の特色をつかむことが非常に大事になります。

また、答えのみをマークシートに書かせる大学も多く、 そういった場合は途中式による部分点がないので、計算ミスを絶対にしないように、 慎重に計算を進めないといけません。

以上のことから、国立やセンターに比べて各大学の対策が重要になります。 過去問を大切に解きましょう。

以上、都内私立高校⇒東大理三「次席」現役合格講師 小団扇(センター試験867/900)。

私大医学部が志望校である場合は、数学の問題の性質や難易度をあらかじめ受験数学を高い次元でマスターしていて、 きっちり問題分析ができる実力がある人に分析してもらってから問題集や参考書、勉強計画を策定することをお勧めします。 この部分は当塾の著書、「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】に解説してありますので是非手に入れて医学部合格へ向かってください。

単科医科大学の特徴と対策


単科の医科大学の場合も私大医学部と同じようにクセの強い問題を出すところがあります。 他方で、通常の国公立医学部と同じように数学では王道と言える問題を出題する大学もあります。

私大医学部と同じで、志望校が単科の医科大学である場合は、数学の問題の性質や難易度をあらかじめ受験数学を高い次元でマスターしていて、 きっちり問題分析ができる実力がある人に分析してもらってから問題集や参考書、勉強計画を策定することをお勧めします。 この部分は当塾の著書、「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】に解説してありますので是非手に入れて医学部合格へ向かってください。

高い数学的思考力まで要求される医学部はごくごく一部


冒頭でお伝えしましたが、高い数学的思考力を要求される数学の問題を出題している大学はごく一部です。 すなわち、これが何を意味しているかというと、以下にご説明する勉強法はほぼすべての受験生にとって 不要である、オーバーワークであるということです。

この部分を明確にしたうえで以下をご覧ください。

数学的思考力養成のための勉強法


この段階は志望校や現状に応じてやらなくてもいい人がほとんどです。この点注意をしてください。

この部分は、以下の条件をすべて満たす受験生のみ対象です。 絶対に勘違いしないでください。

1.東大(近時の東大数学は易化しており必ずしも必須ではない)や旧帝大の医学部や理系学部や 東工大などの思考力が必要となる数学の問題が出題がされる大学の受験生で
2.かつ、時間的に余裕がある受験生で
3.さらに他の科目との勘案や得点戦略上数学で高得点を獲得する必要がある受験生
のみが対象だと考えてください。

これらに当てはまる受験生であっても、 まずは解法パターン・定石ストックのための標準問題集のマスターが最優先であることは肝に銘じてください)

地方国公立医学部志望受験生の場合


地方国公立医学志望受験生であれば、 解法パターン・定石ストックのための標準問題集の次元を終えたら志望校の過去問演習に移り、 過去問でその使いこなしやアウトプット力を万全にしていってください。 これが最も効率よく合格点を獲得する方法です。

地方国公立医学部の場合には、高度な思考力が要求される問題は出題されません。 解法パターン・定石ストックのための標準問題集でしっかり解法や定石を他の問題にも使えるように 一般化して理解・整理・ストックし、過去問演習で使いこなしを鍛えておけば対応できます。

この部分を誤解してしまう受験生が多いですので、当塾の著書、
「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】
に「一般化脳理論」「得点脳理論」「過去問至上主義」というオリジナル理論を詳細に説明していますので、 不安がある方は是非ご覧ください。

単科の医科大学や私大医学部志望受験生の場合


単科の医科大学や私大医学部志望受験生であっても基本的には同じです。 慶應医学部等のごく一部の大学を除きこの部分の対策は必須ではありません。 (再三お伝えしていますが、この部分の問題の性質は、数学の問題の性質や難易度をあらかじめ受験数学を高い次元でマスターしていて、 きっちり問題分析ができる実力がある人に分析してもらってから問題集や参考書、勉強計画を策定することをお勧めします。 この部分は当塾の著書、「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】に解説してありますので是非手に入れて医学部合格へ向かってください。

思考力養成のための問題集の進め方と演習のポイント


思考力養成のための問題集の進め方と演習のポイントについて以下では解説していきます。

思考力養成のための問題集の進め方


このレベルの問題集の場合に注意するべき点を挙げたいと思います。

まず、問題の内容(レベル)が入試レベルに近づくので、 解法が複雑なステップを踏む問題が増えてくるということです。 なので、より注意深く解答を読み込む必要があり、 自分で解答を構築するにはどこに取っ掛かりを見つけたら良いのか、 どういう発想をストックしておかなければいけないのか、 ということを基礎レベル以上に考えていく必要があります。

1周目では理解に重点を置き、
2周目以降では記述解答の構築に重点を置く
と良いと思います。

具体的には、例えば場合分けが必要な問題で、 自分で解くときに場合分けがちゃんとできるためには、 解法を理解する時点で「なぜ場合分けが発生するか」 「どのタイミングで気づくのか」などということまで頭が回っていた方がいいですよね。

また、解法の要素自体は基礎レベルのものとオーバーラップする部分が多いはずなので、 解法の中で自分の理解が怪しいと思ったステップは基礎問題集に戻って確認・演習する必要がありますし、 自分で正確にできる自信がない計算に遭遇した場合は基礎問題集や計算問題集などである程度自信がつくまで 同じ形式の計算をやりこんでみたりするといいと思います。 どの教科でもそうですが、少しでも気になるなぁと思うところがあれば、 放置せずにすぐに基礎に立ち戻って確認するということが重要です。

以上、地方私立高校⇒東大理三現役合格講師 江尻(センター試験868/900)。

問題演習のポイント


数学の基本的な典型パターン問題ができるようになったあとは、難しめの問題集を勉強します。 大事になってくるのは、1回目に解くときはなるべく粘って考えて慎重に答えを出し切ろうとすることです。

すぐに答えを見たり計算を諦めたりする癖をつけると、 入学試験の時にも初見の問題にうまく対応できなくなってしまうかもしれません。 できなかった問題も何度か復習してしっかり解けるようにします。

以上、地方私立高校⇒東大理三現役合格講師 岡元(センター試験873/900)

思考力養成のための数学問題集


このレベルの問題集を使う人であっても、志望校の過去問が第一優先順位です。 まず志望校の過去問を数年分解いてみて目標点まで解けるならこの段階の問題集を挟む必要はありません。 初見の問題に対する視点や思考を鈍らせないようにするために適宜このレベルの問題集の問題をや ってみるという使い方はありです。

このレベルの問題集を使う条件

1.志望校の数学の問題が思考力を要求されるものであるという客観的事実があり
2.かつ、各自の得点戦略上この段階の問題集を挟む必要があり、
3.かつ時間的に余裕がある
という条件を満たす場合にのみ、この次元の問題集は使用してください。

問題集の選別の基準


使用する場合の選別の基準としては、各自が「解法パターン・定石ストックのために利用した問題集」よりも 一段上のレベルの問題集を使用します。

解法パターン・定石ストックのための問題集で、 青チャートやFocusGoldを使っていた人は「1対1対応の演習」を用いればよいです。

※以下は、数学の試験問題が「第2類型難問題」(当社、合格の天使オリジナル理論)のみで構成される大学を受験する場合以外は ほとんど必要がないことに注意してください。

『標準問題精講』(旺文社)

 

過去問と標準問題集の中間くらいの難易度です。 問題数もちょうどよく、 解説が丁寧でわかりやすいのが特徴です。 (余力があったら、標準問題集がおわってから過去問を始めるまでの期間でやってもよいです)。

「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」「数学Ⅲ」と別れています。

『新数学演習』(東京出版)


大数B~C(標準~やや難)の難易度をメインに、 よく出題される問題を分野ごとにまとめた問題集です。 難易度が過大評価されがちですが、 第2類系難問題の最も上位の難問題と言える問題(大数D評価)は5%程度にすぎません。 巧みな解法が多くのっていることが特長の一つであす。 解説はあっさり しているため『1対1』にあるような解法はきちんと理解していることが前提です。

『マスター・オブ・整数』( 東京出版)


受験生にとって対策の難しいことで知られる整数問題に絞った問題集です。 基本レベルの問題から大学受験レベルを超えた問題まで網羅されています。 この本を一冊やりこむだけで整数問題対策は充分であるといえます。 本書は全部の問題をこなすには難しすぎます。 どのように進めるべきかが読者のレベルごとに書かれているので それを参考にして取捨選択をしながら学習してください。 東大などの、難しい整数問題が頻繁に出題される大学を目指すのであれば役に立つでしょう。

『マスター・オブ・場合の数・確率』(東京出版)


上の問題集と同シリーズの、場合の数・確率バージョンです。 場合の数や確率は頻出だが、この問題集が解けるようになれば、 ほとんどの問題は 解けるようになったといってよいでしょう。 『マスター・オブ』シリーズは自身 の学習状況と志望校の出題状況をふまえ、 必要かつ(時間内に)実行可能と思った人のみやればいい問題集です。

『月刊大学への数学』(東京出版)


受験数学誌。問題集としては、月ごとに決められたテーマ(確率、III 積分など) の問題を教科書~やや難まで、レベル別に分けて掲載しています。 また、より狭い事項((ex)|sin x|の積分など)を掘り下げた解説(類 題研究など) も(別立てで)掲載されています。分野に絞った対策に有用と言える。

医学部合格者の動画で学ぶ実践的な数学勉強法


以上の医学部対策としての数学勉強法を前提に、さらに詳しく数学の問題集・参考書への取り組み方や復習法について解説した動画を掲載します。いずれも受験数学を極めた東大医学部(理三合格)講師の動画です。他では得られない核心を突いた数学の勉強法を学んで苦手科目を得意科目に、得意科目を武器科目に変えてください!

数学の基礎・標準問題集及び過去問集それぞれの勉強法


まずは数学の基礎・標準問題集及び過去問集のそれぞれの学び方の全体像を解説した動画をご覧ください。

数学の勉強法としてどの問題集・参考書も何度も繰り返す的な勉強法が語られますが、これは問題集のレベルに応じた役割を理解していない勉強法です。このような勉強法を実践していても目的がずれてしまい得るべきものを得られません。すなわち、実力は効率的に伸びません。

今回はこの点について地方公立高校⇒東大医学部(理三現役合格講師)正門が解説した動画をプレゼントします。 今回の動画の内容は当塾の著書、
受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】~完全版~ ▶
医学部受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】▶
に詳しく記載してあります。

この動画をご覧いただいた後、再度読み直してください。 本当の意味を理解していただけると思います。 これによりあなたの日々の勉強は効率化するとともに実力が伸びます! 必ず読み直して復習してくださいね。

暗記数学の是非と理解数学


数学の勉強法のそもそもの根本を解説した動画です。数学を得意科目にするためには、そもそも数学の勉強法をどのようにとらえるか、そしてそれを日々の勉強や問題演習にどう生かしていくかが重要になります。

今回はこのそもそもの根本原理に当たる数学の勉強法について東大医学部(理三「次席」合格)講師小団扇が解説します。数学を得意科目にしたい、数学に苦手意識がある、数学の勉強をしても成績が伸びないという皆さんは必見です。

理解数学のすすめ

数学は暗記かという点について間違った捉え方をしてしまうとどんなに勉強しても数学の実力はつきません。数学ってどういうものなのという観点からもこの動画を見てみてください。 受験数学を極めた東大理三合格者の数学のそもそもの捉え方を学んで数学を得意科目にしていきましょう。




受験数学の到達点を勘違いしていると本物の実力はつかない


数学の実力が伸びない勉強の方向というものがあります。 例年春先に毎日何人もの受講希望者の面談を行っているのですが、ここで多くの受験生がある共通の勘違いをしていることに気づかされます。

こちらとしては今までも再三お伝えしてきていることなので当たり前と思っている事なのですが、受験生や親御さんの多くが受験数学の到達点の勘違いをしています。到達点を勘違いしている=普段の勉強の方向性や勉強法が間違ってしまう、ということを意味します。とても大事なお話なのでしっかり読んでくださいね。

受験数学の到達点の勘違い

みなさんは当塾の東大東大医学部(理三合格)講師陣が入試レベルの数学の初見の問題をどのように解いていると思いますか?

多くの受験生や保護者さんは東大理三合格者なんだから問題を見た瞬間、解法や答えまでの流れが一瞬で思い付き解答を導けると思っていると思います。

しかし、それは大きな誤解であり勘違いです。

もちろんそういう問題もありますが、骨のある入試レベルの数学はそんなに甘くはありません。しかもひらめきで解けるなどということはないのです。

あくまで蓄積した定石をもとに思考をこねくり回して手を動かしていくつかのパターンを試し試行錯誤しながら解答を導いているのです。

勘違いを生んでしまう原因は、解法の定石を蓄積する段階の話と初見の入試問題を解く段階の話を混同してしまっている、混同させられてしまっているということです。

試験本番の数学の入試問題を見た瞬間に解法が思いつかなければならないと勘違いしてしまうと、世の中の受験数学の問題はできるだけ解いておいた方がいい・もっと優れた問題集があるのではないか、予備校や塾のテキストでしか得られない問題があるのではないか、と誤解し追い求めてしまうのです。

思い当たる節のある方いらっしゃいませんか。

定石をストックする段階(標準レベルの問題集をマスターする段階)では最終的に問題を見たらポイントを踏まえたうえで解答までの過程をすぐに引き出せるレベルまでマスターする必要があります。しかしそのことと入試レベルの初見の問題をその次元で解くこととは別なのです。

あくまで定石をストックする段階(標準レベルの問題集をマスターする段階)というのは入試問題を解くための武器・道具を手に入れる段階です。だから一定(標準問題集1冊)の道具・武器をすぐに引き出せるように整理してストックしておく必要があるのです。

しかし、入試問題はその道具・武器を如何に使いこなせるか、例えば様々な種類の刃物(道具)を見たことない形をした対象物(入試問題)に応じて適切に選択して対象物をしっかり制限時間内に切ることが出来るか、ということが問われているのです。

この部分に誤解や勘違いがあると勉強の方向性が全く合格からズレてしまうのです。この部分の誤解や勘違いにはさらに2つのパターン分岐があるのですが、このお話はまたの機会にします。 第一志望合格へ向かっていきましょう。

数学の問題集・参考書の独学での正しい使い方とよくない勉強法


東大医学部・理三合格者であれば問題集や参考書は最初からスラスラわかりものにしていけるのだと誤解されている方も多いと思います。しかし実際には最初からスラスラ解け、すべてを身に着けていけるなどということはありえないのです。

独学で数学の問題集や参考書を勉強していく際にどのように取り組んで行くべきなのか、実際に取り組んだのか、この知識と実践の差が効率の差です。

この点について当塾、東大医学部(理三現役合格講師) 正門が皆さんのために動画を収録してくれました。 この正門は地方の公立高校から東大理三に現役合格している講師です。 是非、参考にしてください。




数学の実力を伸ばす問題集・過去問集の使い方


問題集や過去問集に取り組む際に注意してほしいことがあります。 この部分わかっている人はわかっているのですが、多くの受験生が戸惑ったり、挫折してしまう原因になる部分ですのでチェックしてください。

皆さんはできなかった問題やわからなかった問題について解答・解説を読む際に何に着目していますか?

数学の問題集や過去問集の解答というのは「論理的に思考を構築した最終型」です。これは何となく理解している方も多いと思います。さて、では、実際に問題を解く際や解答・解説を読む際に留意すべきこの事実から導き出されることは何でしょうか?

みなさんがちゃんと問題集や過去問集を有意義に使えているならこの結論はすぐ出るはずです。

答えです。

上記事実から導かれることは、実際に問題を解く際の思考の順番や思考過程は解答の順番通りではない場合が多々ある、ということです。問題を見てすぐに解答の順番通りに問題を解くことなど出来ないということです。

むしろそのように解答を捉えてしまうならその問題から得るべきものを得ることはできません。また、この部分をわかっていないと問題集や過去問集をやっても結局それは解答を丸暗記をしているに過ぎないことになるのです。

おそらくここまでの話で色々に気づいてくださった方は多いと思います。以上の話の意味しっかり考えて問題集や過去問集に取り組んでいってください。これは結局初見の問題や応用問題に対処できるか、という話にもつながっていく部分です。

ですので問題集や過去問集の解答そのものをたとえお経のように唱えられるように繰り返したところで、初見の問題や応用問題に対処できる実力など全くついていかないのです。

今回はあえて考えていただくためにここまでにしますが、当塾の受講生の方は各自が使っている問題集や過去問集のできなかった問題・わからない問題の個別指導の質問回答のなかで常にこの部分の本当の意味について東大医学部・理三合格講師陣などから吸収していっていただいているので実力が伸びていくのです。 (以上に加え個別指導受講生に提供する受験戦略・勉強法講義でも適宜こういった話をご提供しますが、その一部をこのページをご覧いただいている皆さんにも無料提供しています。)

数学の問題集・参考書はレベルごとに目的が違う=使い方も違う


問題集・参考書はレベルごとに「仕様」も「使用」の目的も異なります。 したがって当然ですが「使い方」も異なるのです。

しかしながら一般的にはここの区別なしに勉強法や方法が語られています。 この区別を意識できていないと今やっている問題集・参考書から得るべきものを得られません。 鍛えるべき力を鍛えられません。

今回は受講生に毎週配信している受験戦略・勉強法講義の一部を特別に受講生以外のみなさんにも特別公開します。

今回の動画は一応数学をテーマに話していますが、このお話は全ての教科に共通する部分が多々ありますので数学が受験に必要がないという方も是非ご覧ください。

■東大医学部・理三「次席」合格講師 小団扇
■東大医学部理三合格講師 荻原
の特別共演の動画です。

同じ問題集や参考書をやってもなぜ受験結果が異なるのか、という部分にも関連する内容ですのでこの観点も意識してみてみてください。

東大医学部・理三合格講師 小団扇&荻原の動画



日々の勉強は継続的にこなす必要はあります。 ただし、問題集や参考書に見境なくなんでもかんでも回数をこなせばいいという勉強法では実力は効率的についていきません。

この動画の続きも想像しながら日々の勉強で得るべきものを目的に応じてしっかり得ていってください。 着実に第一志望合格へ向かっていきましょう。

数学の実力を確実にあげる問題演習法


東大理三合格者が数学の問題演習のやり方について解説した動画です。

動画を見て気づいてほしいこと

以上の動画の内容は、数学の問題演習を行う過程の一部にすぎません。 しかし、この観点で問題演習をしているかどうかだけでも、
・その問題を整理して理解できるか
・形を変えて問題が出てきたときにどこが違うのかに気づけるか
・他の問題にこの問題を活かしていけるか
・復習する際に効率的に行えるか(頭の整理の問題)
・その後演習する類似の他の問題と関連づけていけるか
これらに大きく影響してきます。

まだまだこの効用はあるのですが、それは以下の動画内容を実践して各自威力を実感してください。

地方公立高校⇒東大医学部・理三現役合格講師 正門が解説



数学の実力差を分けるもの

先ほども触れましたが、今回の動画の内容は、数学の問題演習を行う過程の一部にすぎません。 問題演習を行う際のチェックポイントは他にもいくつかあります。復習方法も含めればさらにポイントは増えます。

大事なことは、こういったちょっとしたコツや実践方法の差が、数学の実力差につながっているということです。

当塾の受講生はこういった点も含め、数学に限らず、全教科について、最も優れたものを有している東大理三合格講師陣からすべてを手に入れることが出来ますが、みなさんもひとつづつ実践していってみてください。どの教科であっても、得意科目にすることが可能になります。 しっかり実践して、それぞれの第一志望合格に向かっていきましょう!

数学の問題を解きなおす理想的な時期


数学問題集の演習をしていると、どのタイミングで復習すればいいのか、どのくらいの期間で解きなおすのが効果的なのかを悩む方は多いと思います。今回はこの点についての解説動画です。

東大医学部・理三合格講師深川が解説




全く出来なかった数学の問題の復習法


数学の解法をマスターするためにはどうすればいいのか、というご質問をいただきましたので今回はそれに関する動画をアップします。

前回の動画の後半部分でも非常に重要な復習法・マスター法をお伝えしているのですが、今回は別の動画をプレゼントします。この動画も前回同様当塾の受講生に毎週配信している受験戦略・勉強法講義動画の一部です。

今回の動画は昨年度受講生に配信した動画の一部になります。こんな動画を毎週見ているのが当塾受講生です。しかも一部ではなくフル完結で。みなさんにも一部ですが今後もおすそ分けしていきますので是非参考にしてください。

数学の復習法を東大医学部・理三合格講師深川が解説




数学の問題演習のアルゴリズム化


数学を得意科目にする方法=問題演習をアルゴリズム化せよ←これが数学を得意科目にする極意の一部です。

どんなに時間をかけて勉強しても、どんなに多くの問題を解いても、どんなに優れた問題集を何回解いても実力が伸びない人は伸びません。 これはなぜでしょうか?

これには明確な原因があるのですが、それをわかりやすく端的に言ってしまうと、本当にできる人の思考や取り組み方で問題を解いてない、復習出来ていないからです。問題を解いて復習して何を得ていくべきか、という問題演習の実践の過程が実力が伸びる人と伸びない人では大きく異なるのです。今回はこの点についてお伝えします。

「問題演習をアルゴリズム化せよ」とありますが、これは当塾の著書、
受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】~完全版~ ▶
医学部受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】▶
に記載している、問題演習の際の「一般法則化・普遍原理化・処理公式化」と同義です。

ですのでこの動画を見たら、今一度上記の当塾著書の該当部分を読み返してください。 しっかりこの部分を理解していけば、それだけで日々の問題演習が実力アップに無駄なく効率的につながっていきます。 大きく実力を伸ばす事が可能となり、他の受験生に大きく差をつけることが可能ですので是非、この部分の当塾の理論の理解と実践をしていってくださいね。

東大医学部・理三合格講師 正門が解説

正門は何度か当塾のYouTube動画に登場していますが、この正門は、東大理三合格者など開校以来出したことがない北海道の公立高校から理三に現役合格している講師です。さらに予備校にはいかずに自学自習メインで合格を勝ち取っています。

的確な勉強法を知りそれをしっかり理解し実践していけば、受験数学はもちろん他の教科もガンガン実力を伸ばす事が可能なのです。 是非この動画を参考にしてみてください。

なお、この動画も当塾のネット塾・リアル塾受講生に毎週毎週配信している受験戦略・勉強法講義の一部の受講生以外の皆さんへの無料提供です是非役立ててください。




典型問題を初見の問題に結びつける東大理三合格者の頭の使い方


前項で数学の問題演習のアルゴリズム化というお話をしました。 今回はその続編のお話です。

今回は、実際に東大医学部・理三合格者が典型問題と初見の問題をどのように結びつけているのかの「頭の中」のお話です。本来無料公開するものではないですが、一部だけ無料公開します。

東大医学部・理三合格講師 正門&荻原が解説

なお、この動画も当塾のネット塾・リアル塾受講生に毎週毎週配信している受験戦略・勉強法講義の一部の受講生以外の皆さんへの無料提供です是非役立ててください。




医学部数学を完全攻略するための他の数学勉強法コンテンツ


以上の数学勉強法及び当塾の著書、
「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】~完全版~ ▶
「医学部」受験の叡智【受験戦略・勉強法の体系書】▶
と以下のコンテンツを読んでいただければ医学部数学の数学勉強法、数学の勉強法についてこれ以上的確かつ優れた情報を得ている医学部受験生はいない、 と断言できます。

有効活用して医学部合格をつかみ取ってください!

数学勉強法|東大理三合格者20名超の具体的対策


今までご紹介してきたこの医学部数学勉強法のページは、 上記「数学勉強法|東大理三合格者20名超の具体的対策」のページから重要事項を一部抜粋し、 医学部数学対策として特筆すべき点を加筆したものです。

数学の勉強法のポイントとしては、「論述答案の重要性」や「問題集や参考書から何を得るべきか」という点など、 このページでは網羅していない重要なポイントがあります。 これらのポイントについて東大理三合格講師陣の書下ろし記事や動画を交え詳細に解説しているのが 「数学勉強法|東大理三合格者20名超の具体的対策」のページです。

相当な量になりますが医学部数学をマスターするために是非ご覧ください。

数学勉強法|東大理三合格者20名超の具体的対策 ▶



数学勉強法|70項目と13動画で学ぶ大学受験数学の勉強法まとめ【完全版】


「難関大学合格までの数学最短ルートの対策と手順」 「数学問題集・参考書の使い方」「数学の問題演習を効率化させる方法」「数学の過去問の活用法」 「数学を攻略するツボ 東大トップ合格者の数学勉強法」 「東大理三合格者の数学の勉強のコツ」 「数学力を確実かつ大きく伸ばす秘密」 をまとめたコンテンツです。

相当な量になりますが数学勉強法を一気に学びたい、 数学力を徹底的につけたい、日々の数学の勉強を見直したいという方にはおすすめです。

数学勉強法|大学受験数学勉強法まとめ ▶



数学勉強法を9つの動画で医学部(東大理3)合格者が解説!


数学の勉強法に関する当塾の無料動画をまとめて掲載したコンテンツです。東大理三合格講師が数学勉強法を解説しています。数学勉強法をとりあえず動画でという方はこちらをご覧ください。

数学勉強法を9つの動画で医学部(東大理3)合格者が解説!▶



数学の基礎固めの勉強法|実力を伸ばす5つのポイント


数学は基礎固めの勉強なくして絶対に実力はつきません。 医学部を目指す受験生ほど基礎固めをまず重視してください。 数学の基礎固めの勉強法だけを抜き出したページです。

数学の基礎固めの勉強法|実力を伸ばす5つのポイント▶



センター数学の勉強法|9割超への対策


センター数学で高得点、9割超を獲得したい方は、 センター数学ⅠA100点満点、 センター数学ⅡB100点満点を獲得している当塾東大理三合格講師陣や 東大首席合格講師のアドバイスをふんだんに盛り込んだセンター数学の勉強法|9割超への対策をご覧ください。

センター数学の勉強法|9割超への対策 ▶



医学部数学はもとより全国の医学部対策と勉強法をまとめた本


以下2冊の勉強法本は医学部受験生必読の書です。 多くの受験生を医学部合格へ導き、かつ多くの医学部合格者に推奨されている受験対策書の決定版です。

数学の勉強法を他科目も含め体系的に学ぶ書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】


数学をはじめ各科目に関する勉強法や時期ごとによる勉強計画、受験戦略・勉強法を体系的に学びたい方は「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をご覧ください。

この本を熟読し何度も読み返すことで医学部合格へ確実に向かってください。 これを読むだけで受験戦略、勉強計画、各科目勉強法に関し全国の医学部志望受験生の中でトップに立てます。大きなアドバンテージを手にしてください。

2014年出版以来多くの医学部志望受験生に愛読され医学部合格へ導いてきた一冊です。 医学部志望受験生の皆さんは下記「医学部受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】と併せてご覧ください。

「医学部受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】


当塾が誇る多数の東大理三合格講師の叡智を結集した医学部受験対策本です。 全国の全ての医学部の問題を当塾東大医学部合格講師陣が独自に分析を加え、問題の難易度を分析し全国の医学部の出題を13パターンに分類し対策について付した医学部受験に特化した対策本です。 「医学部受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】。 医学部合格へ必携の書です。

医学部受験と言えどもやるべき勉強の本質は不変です。 ですので上記「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】でお伝えしている重要部分は重複して掲載しています。 ただし医学部受験に特化した部分もありますし、各科目の勉強法については両書で角度を変えて説明していますので、 是非医学部合格必勝を期す受験生の皆さんには「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】と「医学部受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】を2冊とも読破していただきたいです。

医学部合格のために知っておくべき医学部受験指導の選別方法


医学部に合格するためには受験全教科を一定レベル以上に引き上げないとなりません。このためには一定の効率も必要になります。そのためには指導を利用することも必要です。しかしながら、多くの受験生や保護者の方はこの部分を表面的に文字通りにしか考えずに医学部志望だから予備校や塾が必要、ととらえて肝心な部分が見えていません。このコンテンツをご覧いただいている皆さんには医学部に不合格にならないように以下で本音をお伝えします。

医学部合格に必要な実力を確実につけることが可能な医学部受験予備校・塾とは


医学部に合格する実力を確実かつ効率的につけていくためには予備校や塾などの指導を適切に選ぶ、的確な対策をとるということも非常に重要な要素になってきます。

しかし、ここで多くの受験生・高校生及び保護者の皆様が見落としてしまうのが、「どうしたら確実かつ効率的に合格ラインを超える実力をつけることができるか」という医学部合格に最も直結する重要な事実です。

医学部に合格する受験対策を考える場合にも、指導を選択する場合にも最優先に考えるべきは、多くの皆さんが見落としてしまうこの事実です。

どのような実力からでも、医学部に確実に合格する実力をつけることができた受験生やその保護者の皆さんというのはこの事実の分析が鋭い方たちです。決して「効率的でない指導」や「指導者の実力が伴わない指導」を選択しないのです。

現状の実力が医学部合格に届かないのであるならば、なおさらこの事実は重要度が増します。

現状、医学部に届きそうな実力がある場合「効率的でない指導」を受けても合格することはありますが、「指導者の実力が伴わない指導」を選択してしまうとミスリードされ不合格への道を突き進むことになります。この続きについては以下のページをご覧ください。

医学部合格に必要な実力を確実につけることが可能な医学部受験予備校・塾とは ▶



何が何でも医学部合格


「何が何でも医学部に合格したい」という受験生・保護者様向けに、現在の成績がどうであろうが医学部に合格するために、効率と確実性を持った対策を進めていただくためにご提供するものです。なぜ医学部に合格出来ないのか、医学部に合格するためにはどうすればいいのか、本当に的確な対策や指導ってどういうものなのかを、本音でお伝えしていきます。

当塾は、医学部に合格するためにはどうすればいいのかを徹底的に追及解明しています。 そのために本当に必要になるのはどのような指導なのかということも追及実現しています。 また、合格に必要不可欠なものしか提供しない、指導側の利益優先で指導を提供しないという 確固たる理念、「受験生第一主義を貫く」指導を行っております。

以上の理念から「詳細はお問い合わせください」とか「受講料はお問い合わせください」といった指導側に都合のいいごまかしや誘導を用いた言葉巧みな勧誘など一切行いませんので、すべてを公式HPやこの公式インフォメーションサイトにご説明しております。また、当塾の「圧倒的充実指導×圧倒的実力指導」は他指導が到底及ぶものではないために、様々なことをごまかしたり、無用な勧誘をする必要がありません。それだけのものをご提供しています。

本気で医学部に合格したいなら、このページは読破してください_(._.)_

何が何でも医学部合格 ▶



医学部受験塾(株)合格の天使の医学部数学指導


医学部数学の勉強法や指導を謳う塾・予備校は沢山あります。しかし、多くの受験生が医学部合格に達する実力をつけることが出来ない、同じようなことを勉強しても大きな差がつく、この現実を招いている原因について皆さんは気づいていますか?本当の意味で理解できていますか?

この点でも全国のトップ受験生に差をつけられないために以下をしっかりご覧ください

全国の医学部受験生に大きなアドバンテージ!東大医学部講師による指導


医学部受験数学を完全マスターした30名超の東大医学部(理三合格)講師全教科の計画の立案から始まり英語を含めた全教科の質問回答を行う個別指導講義を行なっています。

受験結果が高い=基礎標準知識を完全にマスターしている+得点力をつけるノウハウもすべて持っている=基礎標準知識を基礎から論理的にわかりやすく教えることが出来る+高得点をとるための各分野・各教科のノウハウをすべて教えることが出来るということを意味するのです。

指導側の実力差は皆さんが考えている以上に、世の中でごまかされている以上に大きいです。ということは受講生が得ているものの差は想像以上に大きいのです。そもそも曖昧にしかマスターしていないことはわかりやすく教えることなどできません。知らないノウハウなど教えることなどできません。受験結果の差というのはこのすべての証左なのです。

他塾や予備校と一線を画する質の高い指導


世の中の医学部受験指導を謳う塾や予備校さんには、医学部合格の実力がない(医学部合格者でない)のに医学部指導を行っているところや勉強法について語るところが沢山あります。実際に医学部に合格する実力まで数学や他の教科を高いレベルでマスターしていないのに指導や勉強法だけが的確なものになるはずなど決してありません。

また、計画を立て、個別指導や質問回答を行いますと当塾の指導内容と同じことを安易に謳う塾や予備校さんには、実際には受講生全員が同じ計画であったり、質問回答については塾や予備校側が指定した特定の問題集や参考書しかしなかったり(=する実力がない)、過去問の質問回答や添削を出来なかったり(=する実力がない)ところが多々あるようです。

しかし、高校生も浪人生も学校で使っている、使ってきた問題集や参考書等の教材はそれぞれ異なるのが現実です。また現状の実力も個々人で全く異なるのは当然です。にもかかわらず塾や予備校側の都合で問題集や参考書を特定のものに強制されるのは基礎標準知識を盤石にする必要がある医学部合格にとって極めて非効率です。これでは自学自習を重視する意味は指導側が手を抜く指導を行えるというメリットしかありません。このような指導では自分がわからない事や知らないことを効率的に補っていくことは不可能であり、独学をしている事と何も変わりません。

この点、当塾の指導は受講生各人が使っている問題集・参考書をベースに個人個人の現状の実力を踏まえマンツーマンできっちりと医学部合格までの計画を立てます。また、どんな問題集や参考書、過去問集であってもすべてわからない部分。曖昧な部分については質問回答・説明指導を行いますし、添削も行います。これは受験全教科を限られた時間で高い次元でマスターした「東大理三合格」という実力があって初めて的確なものをご提供できる指導なのです。

数学に限っても、数学学習の的確な方法、ノウハウを知っているのなら数学の実力は確実に高いレベルに到達します。結果に実証された、裏付けのある数学指導を受けるのが数学の実力を上げ、医学部合格への近道であることは間違いない事実です。

数学攻略のノウハウ、メソッド、エッセンスを網羅的に与える


ごまかされがちなことですが、数学の実力を上げる思考方法やノウハウについて過不足なく高い質で網羅的に、本当に的確なものを有しているのは受験数学をマスターしたという受験結果が伴った(自称ではない)ごく一部の実力者だけです。それを得られる人とそうでない人では勉強時間も効率も確実性もさらには医学部合否までも大きく異なってしまうのです。

この点は実際の世の中の試験結果を客観的に分析してみてください。例えば5教科7科目を勉強しなければならない東大や旧帝大医学部合格者は私大医学部受験生よりもはるかに数学の勉強にかけられる時間は少ないです。すくなくとも大きな制約があります。しかし、実際は同じ私大を受けても私大専願受験生よりもなるかに高得点を獲得している人が多いのです。この現実を直視してみてください。この差が生まれている原因を考えてみてください。そしてこの観点から世の中の指導や勉強法というものを考えてみてください。

もう少し端的にご説明すると、東大医学部(理三)合格者と他の国公立大学医学部や私大医学部合格者、さらにはその中でもギリギリ合格者と比較して各教科をマスターするための勉強法やノウハウ、エッセンスの質の高さや網羅性、本質的部分は同じでしょうか。同じだというなら実力は同じレベルに達するはずです。しかし現実は大きく異なるのです。 ここでは良い悪いということを言いたいのではなくて、ここには結果の違いを導いている思考やノウハウやエッセンスに雲泥の差があるという客観的事実に気づいていただきたいのです。

以上の事実から、この部分の格差はどんなに一般的な指導を受けても、一般的な講義を受けても「指導側が持っているものに雲泥の差がそもそも存在するために」埋められないのが現実なのです。この部分について頑張っている受験生に受験界最高峰のものをご提供しているのが合格の天使の指導です。講師の圧倒的受験結果と指導における驚異的合格率を誇る合格実績がこの理論の確固たる証拠です。

最大限の効率と確実性を手に入れて医学部合格を確実にしたいという方は、無駄な時間や労力を排し確実性を踏まえた最短距離で医学部数学の実力をつけることを可能とした合格の天使の指導の秘密と医学部受験塾、WEB個別指導塾、映像講義の詳細を以下からご覧ください。受講に関係なく医学部医学科へ驚異的合格率を誇る原因は何なのかという視点でご覧ください。

医学部合格へ導く数学勉強法の伝授&指導詳細


医学部へ高い合格率を叩き出す叡学会(株)合格の天使の数学勉強法の伝授&指導詳細へのリンクです。数学を攻略して医学部に合格したい受験生・保護者の皆さんは是非ご覧ください。 他指導と何が違うのか、なぜ当塾受講生は確実に数学の実力をつけることが出来るのかの秘密を知ることが出来ます。

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合格実績 受講生の9割程度をセンター試験9割、医学部・旧帝・難関国立・早慶合格へ導く驚異的な合格実績。一切の入塾試験を課さずに受験界最高次元の結果を叩き出す。
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